11月12日 グオーンバリバリ。 [HONDA ゴージャスストリーム]
グオーンバリバリ。
フィギュア乗せてみました。
なんだか思っていたよりも窮屈に見えますがスクーターってこんなもんなのでしょうか。
↑ 風防取り付け後。
フィギュア有りのときは風防を取り付けた方が見た目のバランスが良いですね。
赤い車体にはユニオンジャックが合いますね。なんとなく。
グワーッバリバリ
あんまし車体傾けられないです。
スイング機構が固くて普通の二輪よりかえって倒れ込ましにくい。
スイング機構が固くて普通の二輪よりかえって倒れ込ましにくい。
やはりスクーターはゆったり乗るものなのでしょう。
11月10日 ゴージャスストリーム完成。 [HONDA ゴージャスストリーム]
HONDA ゴージャスストリームが完成しました。
前回失敗した100円スプレーをやすりで削って、今度はすべて筆塗りしました。
色は、赤に1,2滴黄色を混ぜてイタリアンレッドっぽくしました。
色は、赤に1,2滴黄色を混ぜてイタリアンレッドっぽくしました。
ライトはこんな感じ。
椅子と後輪はこんな感じ。
正面から。
正面には大きな飾りのデカールがついていたのですが、なんかデザインが箱絵と微妙に違ってヘボい感じだったので迷いました。
どちらが正しいデザインなのか分からなかったのでネットで調べてみたのですが、前部が装飾されている実車の画像が1つも出てきませんでした。
どちらが正しいデザインなのか分からなかったのでネットで調べてみたのですが、前部が装飾されている実車の画像が1つも出てきませんでした。
結局、貼るのがめんどくさかった余計なデカールを貼るとダサくなりそうだったので今回はやめておきました。
そのダサさ加減がレトロフューチャー的で良いのかもしれませんが。
ひとまず今回は回避。
ひとまず今回は回避。
右側
同じく、横側にもいくつか装飾用のデカールがあったのですが、そちらも貼らずに HONDA のマークのみとしました。
11月6日 百円スプレー大失敗。 [HONDA ゴージャスストリーム]
ゴージャスストリームなんですが、とっとと作ってしまおうと思って、一気に塗装まで行きました。
塗装にはダイソーの赤いスプレーを使ったんですけど、
これが完全に失敗でした。
スプレーの粒が大きすぎたのか、溶剤が強くてプラスチックを溶かしてしまったのか、
表面がザラザラになってしまいました。最悪です。
塗った瞬間は特に問題なく見えたのですが、乾いてみたらこんなになってました・・・
全部塗り終わった後です・・・
全部塗り終わった後です・・・
泣く泣く、600番相当のセリアのスポンジヤスリと、1000番の紙やすりでダイソースプレーを落として、表面を平らに戻しました。
塗りの手間を惜しんで安いスプレーを使った結果、大幅に余計な時間がかかってしまいました。
塗りの手間を惜しんで安いスプレーを使った結果、大幅に余計な時間がかかってしまいました。
ヤスリをかけた分、モールドも甘くなってしまったので、ところどころスジボリしました。
ここだけ、スプレーを落とさないでそのまま残しました。
もう二度と百円のスプレーをプラモデルに使わないよう自分を戒めるためです。
もう二度と百円のスプレーをプラモデルに使わないよう自分を戒めるためです。
あとは、なんとなくこれはこれで面白い効果だなと思って。
例えば、マーシャルのスタック・アンプを塗ったりするときには抜群の効果です。
そんなプラモデルありませんが。
そんなプラモデルありませんが。
あとは、バイク模型だと、レザー・シートなんかに使ってもよいかもしれません。
今回はもうシートは塗装済みなのでやりませんが。あと、黒いダイソー・スプレーも無いし。
今回はもうシートは塗装済みなのでやりませんが。あと、黒いダイソー・スプレーも無いし。
それから、フロントライトが入る部分にアルミテープを貼りました。
そのフロントライトですが、バイクの”顔”になる部分なのに何だかのっぺりして味気なかったので
そのフロントライトですが、バイクの”顔”になる部分なのに何だかのっぺりして味気なかったので
こんな風に削り込んで段差を作りました。
段差はほんの少しで十分です。
段差はほんの少しで十分です。
これに、こいつを貼り付けます。
いつものパッケージの極薄プラ板にスジボリで網目を入れて、削った幅に合わせてカットしました。
色はフラットブラックでプラ素材感を出しています。
いつものパッケージの極薄プラ板にスジボリで網目を入れて、削った幅に合わせてカットしました。
色はフラットブラックでプラ素材感を出しています。
こんな感じで大分遠回りをしてしまいました。
サッと完成させるつもりでしたが、もう少しかかりそうです。
サッと完成させるつもりでしたが、もう少しかかりそうです。
11月1日 ストリーム仮組み。 [HONDA ゴージャスストリーム]
ゴージャスストリームを早速仮組みしてみました。
パーツ数は少ないのであっという間です。
パーツの噛み合わせは悪いですが、スタイルは良いです。
ちょいレトロフューチャー感が良いですね。
ちょいレトロフューチャー感が良いですね。
風防をつけると途端にダサくなりますね。
しかしあえてこのダサさが良いのかも、という気もします。
しかしあえてこのダサさが良いのかも、という気もします。
風防の有無は選べるのですが接着固定なので、どちらにするか迷いますね。
なんとか接着なしで着脱できるようにしたいところですが・・・難しいかな。
なんとか接着なしで着脱できるようにしたいところですが・・・難しいかな。
で、接着できそうなところはくっつけちゃって、あとは噛み合わせが悪くて隙間が目立ちそうなところをなんとかしようかと。
まず、前側のカウル?の部分。
ここにけっこう目立つ隙間ができるのですが、
ここにけっこう目立つ隙間ができるのですが、
裏側のパーツのこの面を削って平らにしてやると、そこそこ合うようになりました。
それから、これらが床とつながるところにも大きな隙間ができます。
それも同じパーツのこの辺を削ってやると多少は隙間が目立たなくなります。
完璧に隙間をなくすにはパテなりで盛ってやらないといけなさそうですが、そこまでやる元気がないので、まぁ、ここは隠れやすい部分だし、いいか、ということにしました。
それから、このキットの最大の問題点。
リアカウル?のこの部分
リアカウル?のこの部分
本当は、真ん中の部分も両サイドとおなじラインになっているはずなのですが、何故が引っ込んでいます。
両サイドを削り込んでラインを合わせる方法もあります。
そうすると、微妙に格好悪くなってしまいそうです。
どうしたもんかなぁ、ひとしきり5分くらい考えたあと、
そうすると、微妙に格好悪くなってしまいそうです。
どうしたもんかなぁ、ひとしきり5分くらい考えたあと、
こんな風に、両サイドの裏側と、泥除け?の段差を削り込んで、上手いことこの部分にはまり込むようにしました。
実車がどうなってるのかはよくわかりません。
他のパーツもすべて接合面のバリや凹凸をサッとヤスって平にしてやりました。
ひとまずこんな感じで、次は色を塗りましょう。
さて、何色にしましょうか。
さて、何色にしましょうか。
10月28日 ゴージャスストリーム。 [HONDA ゴージャスストリーム]
このところ週末恒例のブックオフ/ハードオフ巡りをしてきました。
それぞれの店舗がちょうど良い感じで距離があるので、2〜3件まわるとちょうど良い感じで休日の運動になります。
それぞれの店舗がちょうど良い感じで距離があるので、2〜3件まわるとちょうど良い感じで休日の運動になります。
で、今回はコレをゲットしました。
ホンダのゴージャスストリームというスクーターのプラモデルです。
たまたま安かったので。
540円の値札シールが貼ってありますが、ここからさらに20%オフで432円でした。
たまたま安かったので。
540円の値札シールが貼ってありますが、ここからさらに20%オフで432円でした。
ホンダの原付バイクのプラモデルばっかり作っていますが、特に思い入れがあるわけでも無いんですよね。
何となく買ってみたり、たまたま安かったから買ったりと、意図せずに集まっている感じです。
何か縁があるのでしょうか?
何となく買ってみたり、たまたま安かったから買ったりと、意図せずに集まっている感じです。
何か縁があるのでしょうか?
確かに車の方はずっとホンダ車ですが。
1台くらい実車の原付が欲しくなりますね。
1台くらい実車の原付が欲しくなりますね。
かなり安くなっていたプラモデルですが、すでに絶版のようで、ゾンアマでは意味不明なプレミアム価格がついています。
このまま転売しても幾ばくかの儲けは出そうですが、手間賃の方が高くつきますね。
せっかく格安で手に入れたのですからめいっぱい楽しみましょう。
このまま転売しても幾ばくかの儲けは出そうですが、手間賃の方が高くつきますね。
せっかく格安で手に入れたのですからめいっぱい楽しみましょう。
で、箱を開けてみたら、ピッカピカの新品の状態でした。
飾り紙のホッチキスもついたままです。
なんだか開封するのがもったいなくなってしまいます。
なんだか開封するのがもったいなくなってしまいます。
説明書もアンケート用?のハガキも入っています。
デカールも2枚入っています。
今でもまだ使えると良いのですが。
デカールも2枚入っています。
今でもまだ使えると良いのですが。
ちょっと調べてみたところ、アオシマのストリームのプラモデルは、ノーマル・スペシャル・ゴージャスと3種類あるみたいです。
それぞれパーツやデカールが少しずつ追加してます。
このゴージャスが一番上位クラスみたいです。
それぞれパーツやデカールが少しずつ追加してます。
このゴージャスが一番上位クラスみたいです。
昔のプラモデルなので、いろいろとつくるのが大変らしいのですが、がんばって挑戦してみたいと思います。