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4月20日 湿原ジオラマキットを作った。 [ジオラマ]

DioramaOneのジオラマキットの2つめ、湿原のジオラマを作った。

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前回1つめのキットを作った時に、土台の粘土の収縮にスチロール板が負けてたわんでしまったので、今回はセリアのキューブケースの蓋の方に直接粘度をのせる方向でやってみた。

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こんな感じで簡単な枠組みを作ってから粘土を盛る。

あとは前回と同じように解説動画を見ながらせっせと作る。

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で、2時間弱で完成。

途中、ボンド等が垂れてきたり、粘土が崩れてきたりするのをこまめに修正しながら土台のエッジを保つ。

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粘土が固まる前に蓋が閉まるか確認。

あとは全体が乾くまで一晩待って完成!!

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良い。凄く良い。

今回は1つでキット付属のほぼすべての素材を使い切った。
なかなかに贅沢な使い方をした甲斐があった。良い。

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早速一番最近作ったガチャーネンを乗せてみるが、どうも色合い的に合わない。

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ということで、前回急遽作ったがちょうたちの登場。

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湿原でえさを探すがちょうたち。良い。

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実際に湿原にがちょうがいるかどうかは分からないけど。

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角度を変えて。ケツ。

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反対からも。ケツ2。

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そしてラプーン登場。がちょうもガチョーネンをつけて衣装替え。

撮影はこんな感じ。
サンキューショップのミニライトボックスで。

ただ、撮って出しだと明るすぎるので、ソフトで一旦暗めに調整してからブログに載せている。

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「ヌッ」と出てきた感じが良い。

ガチョーネンとの組み合わせも想像以上に良い。

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色合いも丁度良い。

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スクウェアなジオラマだと写真サイズもスクウェアな方が合うのかもしれない。

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後ろ。この角度も好き。

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怪獣映画的な出現場面。

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このサイズのジオラマだと簡単に角度が変えられるのが良い。

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ケースに収めた後でも全方向から見ることが出来る。

乾燥後、粘土の収縮に蓋が負けることも無く、問題なくケースを閉めることができた。よかった。

そうこうしている間に、何を合わせればよいのか良く分からなくなって来て・・・

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1μの電解コンデンサを乗せてみたり。

これがほんとの「カップリングコンデンサ」だなんてひとりダジャレを呟いてみたり。

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そしてそのカップルを見守るWIMAの0.1μフィルムコンとTAKUMAN REY 470K抵抗のセレブコンビ。

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・・・そんな感じで、2つめのジオラマ挑戦も良い感じで成功。

ジオラマ楽しい。
セットに付けてもらったオマケでももう一個作れそうなので、近いうちにまた挑戦したい。


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