1月10日 レンズを換えて。 [HG:グフ]
引き続きグフでふ。
NIKON1 J5 に 18mm 単焦点レンズをつけて写真を撮りました。
将来的にトップバナーの写真にすることもできるように切り出して加工。
気が向いたらトップバナーの写真をランダムで変更できるようにするかもしれません。
忘れないようにサイズをメモしておきましょう。
770×195pix で。
で、まずは前回と同じような構図で一枚。
標準レンズとの雰囲気の違いが分かるでしょうか?
なんとなくこっちの方がプラモデルっぽいというか、見た目そのままの質感を感じます。
写真としては、プラモデルのオモチャっぽい質感がバレてしまうんだけれども、
レンズとしては、肉眼の見え方を忠実に再現しているので優れているんだと思います。
1月2日 グフ完成。 [HG:グフ]
グフ完成しました。
プラモデルはあまり頑張らないことにしたので、作り始めたらあっという間です。
といってもまだつや消しのトップコートが生乾きなんですけれども。
我慢できずにポーズさせまくって写真撮りまくってしまいました。
ここから先は写真がむちゃくちゃ多いです。
1月1日 グフ再開。 [HG:グフ]
年末から年明けにかけて、急に思い立ってずっと放置していたグフを作り始めました。
組み立ては終わっていたので、色を塗ってデカールを貼ります。
乾いたら、フラットアルミ・カラーでゴシゴシとドライブラシ。
それも終わったら、
使い古して錆びだらけになった塗料皿に、クリアーやらクリア・レッド、オリーブ・グリーン、ハル・レッドなど適当に混ぜて、ドブのような色を作ります。
それをさらに3倍くらいの水で薄めてシャバシャバにします。
きっちりかき混ぜるよりも、ムラがある方が良いでしょう。
あとはこれを、水の溜まりそうなへこみや、水汚れの流れなんかを考えながらジャバジャバと筆で塗るというか流していきます。
皿についてた本物の錆びも混じっていい感じになります。
ドライブラシをやり過ぎてしまったな、ってところにも塗って誤魔化しておきましょう。
全部乾いたら、最後につや消しの保護クリアーをかけてまた乾かしましょう。
次回は完成編です。
12月9日 [HG:グフ]
グフの武器を探しつつ、家の掃除をしていたらさらなるグフを発見。
↑ それも2個。
フィギアも合わせると、家には4つのグフがあったことになります。
なんでこんなにグフばっかり作ったのでしょうか?
一緒に、武器と説明書も発掘しました。
どうやらHGのグフカスタムだったようです。
と言っても旧型ので、現在はさらに進化したHGUCグフカスタムも発売されています。
今回見つかったのは、それよりもさらに古いHGのグフ。
左側の大きいのはMGのグフでふ。
↑ 頭の比較。
初期グフが左。旧グフカスタムが右です。(初期とか旧とか混乱しますね。)
大体同じだけど、左の初期グフの方がパイプのうねり具合がコッテリ系で好みですね。
ツノも左の方がシャープで良いです。
首のポリキャップを変えればそのまま付けれそうなので、初期グフの頭を使おうと思います。
武器も発見。
↑ グフカスタムと言えばこのガトリングシールド。
デザインもかっこいいし好きなんだけど、武器としては設計ミスですよねこれ。
↑ マシンガンの目前に弾倉帯があるのって危険すぎます。
あちこち動くもんだし、撃ったら自爆確実です。
で、弾倉に引火して腕ごと吹っ飛びます。
まぁ、いいんだけど。ガンプラだし。
でも今回は作るのがめんどくさいもっとシンプルに行きたいので、 これは使わないでおきましょう。
↑ となると、ノーマルの盾を付けるのですが、これだと何だかペラくて格好良くない。
盾の位置ももっと上にあった方が良い。
↑ ということで、初期型グフの盾を使ってもうちょっと何とかならないか試してみましょう。
↑ 良い感じの長さになるまで詰めて、ヤスリで底面を平らにしました。
写真のように、自力で垂直に立つようになるのが理想です。
↑ 初期グフの盾裏パーツを取り外します。
固定用の部分は邪魔だったのでカッターで切り取りました。
そうしたら、棒を取り付けたい部分にアタリを付けて穴を開けます。
↑ 鉄ヤスリでゴシゴシやってちょうど棒一本分の隙間を作ります。
↑ で、棒をはめ込んでたところ。
ピッタリです。
根元の部分で棒を十字に支えているので強度も問題ないと思います。
もともと棒にも穴が貫通しているので、ここに1mmくらいの真鍮線を入れて心棒にしましょう。
手元に真鍮線が無いので、盾の工作はひとまずここまで。
↑ 取り付けてみました。
接着剤を使わないでも、しっかり固定されるのが理想です。
盾の位置も肩に干渉しない程度で上に移動できました。
↑ グフと言えばヒートロッドですね。
グフカスタムのヒートロッドはワイヤー状になっていてあんまりムチっぽくありません。
下の初期グフが使えるようにしましょう。
↑ これも単純に、グフカスタムのヒートロッドの出口をヤスリでコシコシと削っただけです。
プラモデルはエフェクターのアルミケースと違って削るのが簡単で楽です。
穴だってすぐに開いちゃう。
アルミケースだと磨くだけでも何時間もかかるし、穴あけも電動ドリルでグリグリやらなきゃだけど、
プラなら5分くらいゴシゴシやるだけですぐに完了です。
↑ ヒートロッドの根元の丸い部分も、丁度良い感じで収まりました。。
↑ もちろん、ワイヤー式のヒートロッドや収納状態に換えることもできます。
武器の準備はひとまずこんな感じで良いでしょう。
次は、ボディーをもうちょっと弄ってみましょうか。
2013-12-08 [HG:グフ]
前回ジムクウェルを作り始めたわけですが、いきなり脱線です。
部屋を掃除していたら昔作ったグフの残骸が出てきたので、これを弄ってみようと思います。
グフは自分の中で一番好きなモビルスーツです。
というか、ランバラルが好きなのです。
あとハモンさんね。
部下とかも。
なのでプラモデルのグフも何度か作った記憶があります。
今回発見したのはかなり昔のモデルなので、今のヤツとちょっと違うのですが、
一応初期のHGモデルだと思います。
これをもうちょっと真面目に作ってみようと思います。
ただまぁ、残骸なので足りないパーツとかが出てくるかもしれません。
現にいまの時点で武器が見当たりません。
他のパーツを探しても見つからなかったときはそのままお蔵入りになります。
ということで、バンバン組み立てて行きましょう。
昔はプラモなんて、パチパチはめ込んで、シール貼って終わりでした。
まずは、その時貼っていたシールを全部剥がして、パーツも接着剤で止めるところから始めます。
昔のモデルなので、パーツの合わせ目とかも目立つところに出ています。
なので、それが目立たないように接着します。
プラモの作り方も、どんどん進化して変わって行きます。
昔は、接着剤はできるだけはみ出さないようにして、ごく少量だけ塗るものでした。
今は全く逆で、合わせ目が見えなくなるように、大量に塗ってたっぷりとはみ出させます。
↑ これくらい大量にセメダインを塗ります。
塗るというよりも、接着剤を“置く”という感じに近いです。
接着する両面に塗って、10秒~20秒くらい待ちます。
↑ そうしたら、パーツを合わせてムギュッと指で締めます。
パーツが破損しない程度に、結構強めにおさえます。
そうすると、パーツの隙間からムニュッとセメダインがはみ出してきます。
いくらなんでも写真のはちょっとはみ出し過ぎかもしれません。
このへんの按排はいくつか作って行くうちに分かるようになるでしょう。
これから数日乾燥させて、セメダインが完全に固まったらはみ出した接着剤をヤスリで削って行きます。
その作業はまた次回。
↑ 貼り合わせたパーツは、洗濯バサミなどではさんでしばらく置いておきましょう。
このとき、右と左のパーツが分からなくならないように、選択バサミに印などを付けておくと良いですね。
↑ ある程度乾いたら、袋に入れて保管しておきます。
これも左右が混じってしまわないように、分けておきましょう。
てな感じでかなり行き当たりばったりなブログですが、
次回は何になるのでしょうか?