12月27日 マック軍デリバリー兵 [ジオラマ]
大掃除をはじめたところ、マクドナルドのおもちゃがでてきたのでついつい掃除の手を止めて、手元にあったタミヤのフィギュアを塗り始めてしまう。
「独特な姿勢で配達バイクに乗り込もうとするデリバリー兵」
なぜ、かがむのではなくのけぞって屋根をよけようとしたのか?
どこを見つめているのか?
何を思うのか?
マスターボックス:かわいいファッションミナミとマイ [ジオラマ]
7月9日 桜の木があるジオラマ。 [ジオラマ]
ジオラマ関連の連投2回目はメインとなる桜の木があるジオラマ。
今回は写真多め。
これまで同様、Diorama One で購入した素材を使った。
これまでのキットのやり方をふまえて、自分なりに考えて応用した。
これまでのキットのやり方をふまえて、自分なりに考えて応用した。
結果、なかなか良く出来たと自画自賛。
特に、この木の幹の質感がすごく良く出来ているなぁと自画自賛。
Diorama One にあった、しだれ桜キットの見本写真を見ながら、なんとなく「こんな感じに作ってるのかな?」というのを想像しながらやってみた。
4月20日 湿原ジオラマキットを作った。 [ジオラマ]
DioramaOneのジオラマキットの2つめ、湿原のジオラマを作った。
前回1つめのキットを作った時に、土台の粘土の収縮にスチロール板が負けてたわんでしまったので、今回はセリアのキューブケースの蓋の方に直接粘度をのせる方向でやってみた。
こんな感じで簡単な枠組みを作ってから粘土を盛る。
あとは前回と同じように解説動画を見ながらせっせと作る。
で、2時間弱で完成。
途中、ボンド等が垂れてきたり、粘土が崩れてきたりするのをこまめに修正しながら土台のエッジを保つ。
粘土が固まる前に蓋が閉まるか確認。
あとは全体が乾くまで一晩待って完成!!
良い。凄く良い。
今回は1つでキット付属のほぼすべての素材を使い切った。
なかなかに贅沢な使い方をした甲斐があった。良い。
なかなかに贅沢な使い方をした甲斐があった。良い。
早速一番最近作ったガチャーネンを乗せてみるが、どうも色合い的に合わない。
ということで、前回急遽作ったがちょうたちの登場。
湿原でえさを探すがちょうたち。良い。
実際に湿原にがちょうがいるかどうかは分からないけど。
角度を変えて。ケツ。
反対からも。ケツ2。
そしてラプーン登場。がちょうもガチョーネンをつけて衣装替え。
撮影はこんな感じ。
サンキューショップのミニライトボックスで。
サンキューショップのミニライトボックスで。
ただ、撮って出しだと明るすぎるので、ソフトで一旦暗めに調整してからブログに載せている。
「ヌッ」と出てきた感じが良い。
ガチョーネンとの組み合わせも想像以上に良い。
色合いも丁度良い。
スクウェアなジオラマだと写真サイズもスクウェアな方が合うのかもしれない。
後ろ。この角度も好き。
怪獣映画的な出現場面。
このサイズのジオラマだと簡単に角度が変えられるのが良い。
ケースに収めた後でも全方向から見ることが出来る。
乾燥後、粘土の収縮に蓋が負けることも無く、問題なくケースを閉めることができた。よかった。
そうこうしている間に、何を合わせればよいのか良く分からなくなって来て・・・
1μの電解コンデンサを乗せてみたり。
これがほんとの「カップリングコンデンサ」だなんてひとりダジャレを呟いてみたり。
そしてそのカップルを見守るWIMAの0.1μフィルムコンとTAKUMAN REY 470K抵抗のセレブコンビ。
・・・そんな感じで、2つめのジオラマ挑戦も良い感じで成功。
ジオラマ楽しい。
セットに付けてもらったオマケでももう一個作れそうなので、近いうちにまた挑戦したい。
セットに付けてもらったオマケでももう一個作れそうなので、近いうちにまた挑戦したい。
3月1日 はじめてのジオラマ。 [ジオラマ]
なんとなく思い立って、この週末にジオラマに挑戦。
はじめての挑戦なので、間違いのないように DIORAMA ONE というお店のキットを使った。
というか、このキットを見つけたので「やってみよう」という気になった。
というか、このキットを見つけたので「やってみよう」という気になった。
最初、なかなか振込確認がされず、初めて利用するショップということもあり少し不安になったが、問題なく届いた。おまけも入れてもらって、すごくうれしい。
キットには、10センチ角ほどの土台が付属していたが、いつも使っている100円ショップのアクリルケースに収めたかったので、薄手のスチロール板を8.5cm角にカットして土台にした。
キットには、各素材が多めに入っているとのことだったので、思い切って2つ分作ることにした。
そのうち一つは材料節約のため、丸くくり抜いてガチャーネンの土台を埋め込むようにした。
そのうち一つは材料節約のため、丸くくり抜いてガチャーネンの土台を埋め込むようにした。
で、Youtube にある解説動画を見ながら作業。
2時間くらいで完成した。簡単!!
2時間くらいで完成した。簡単!!
キットの材料をほぼ余すところなく使い切った。
このままでも良かったのだが、土の感じが少し物足りなかったので、おまけに入っていた土素材を少し付け足した。
それと、キットの木だとガチャーネンの1/35にはちょっとスケール感が合わない気がしたので、
これまたオマケに入っていた大き目の木に変更した。
良い感じになったと思う。
簡単にアレンジできるのもこのキットの良いところ。
簡単にアレンジできるのもこのキットの良いところ。
一晩乾燥させて写真撮影。
シンプルに子豚を置いてみた。絵になる。良い。
ガチャーネンを置いてみる。
うん、後ろの物がほとんど見えなくなった。
うん、後ろの物がほとんど見えなくなった。
でも雰囲気は圧倒的に良くなった。
大事なのはそこ。
大事なのはそこ。
ジオラマ単体でも主役になるが、プラモデルを置いたらそちらが主役になるのは当然。
ジオラマ単体で物語を作るのも良し、プラモデルの”置き場”にするも良し。
自由に作れるのも良キットの証。
ケツ。
で、当初の予定通りアクリルのケースに入れた。
土台に使った薄いスチロール板が粘土の縮みに負けて少したわんでしまった。
この辺は今後の課題として何とかしなければいけない。
キット付属の石板みたいなスレートは自分でカットできるのかな?
同時に作ったもうひとつの方も。
後ろの岩?の途中に置いたスポンジが、岩肌にガッツで咲いているタンポポのようで気に入っている。
後ろの岩?の途中に置いたスポンジが、岩肌にガッツで咲いているタンポポのようで気に入っている。
が、しかしこれも前にでかい物を置くと見えなくなってしまう。
ダンボーの土台も丁度良い感じで穴に収まった。
こんな感じでドダイごと取り換えても良さそうだ。
ガチャーネンの土台には最後に余った素材を貼り付けた。粘土も使い切った。
で、ガチャーネンドーン!!
迷彩の柄的に、ちょっとこのキットには合わなかったかも。
次に作る予定の湿原のジオラマには嵌まると思う。
次に作る予定の湿原のジオラマには嵌まると思う。
いや、でもこれはこれで良い感じ。
物陰に隠れながらチャンスを待つ感じ。
今回のキットに入っていたスポンジは赤と黄色が少し多めで、貧乏根性で余らせずに使おうと思ったらちょっとクリスマス感が出てしまった。反省。
とにもかくにも、初めての挑戦としては大成功だったと思う。
手も部屋もほとんど汚れなかったし。すごく良いキットだったと大満足している。
手も部屋もほとんど汚れなかったし。すごく良いキットだったと大満足している。
今はこんな感じで模型棚にスタックして飾っている。
良いね。見る度にテンション上がる。
良いね。見る度にテンション上がる。
次の週末は湿原のジオラマキットに挑戦してみたいと思っている。
時間があれば。
時間があれば。