6月11日 頑張らなかった結果。 [HG:ズゴック]
前回の記事で、もうプラモデルは頑張らないと書きましたが、
なんというか、気負いすぎて身動き取れないようになっちゃうのはやめて、もっと気軽に楽しもう、って決めたら、あっという間にガンプラが完成してしまいました。
前回ズゴックの記事を書いたのがおよそ2年前で、そこからほとんど手をつけていなかったのですが、やり始めたらあっさりとできました。
8月24日 ちょっとしたディテールアップ [HG:ズゴック]
久々のプラモ更新です。
オトナガンプラ部開始以来、まだ一つも完成したガンプラが無いのですが、
そろそろ何か形にしたいものです。
グフもやりかけなのに、今はズゴックを作っています。
(これ、結構前に買ったのですが、今はもうRGズゴックが発売されたんですね・・・)
とにかく、ちゃちゃっと仮組して、簡単に合わせ目消しをして、
昔のHGなんで、全体的にのっぺりした印象なので、ほんの少しだけディテールアップ的なことをしてみようと思ってやってみました。
まずは、ディテールアップの基本、スジ彫りです。
↑ こんな風に、100円ショップのアルミテープを直線にカットして、貼り付けます。
曲面なので、定規をあてがって彫るよりも綺麗に簡単に彫れます。
で、まず最初にドライバーセットの尖がってるやつで軽く線を引いてから、
普通のカッターでさらに軽く線をなぞって溝をあけます。
本当は、スジ彫り専用の工具があるのですが、まだそういうのは買わなくていいだろう、
ということでPカッターでさらに溝を深くします。
Pカッターはまず刃の方で何回か彫って、次に裏側?の深い方で彫りました。
↑ で、彫り終えたのがこんな感じ。
スジ彫りは上手く行きましたが、センターを適当に出してしまったので盛大に寄っちゃってます。。。
真ん中がずれてるとすごい目立ちます・・・・
エフェクターもそうだけど、実際の作業に入る前の準備が一番大事だったりします。
分かってるけど、手抜いちゃうんだよね。
まあいいや、初めてだし、こんなもんでしょう。
次は、腰のパーツ(パンツ的な部分)がツルンとして寂しかったので丸いパーツを貼りました。
↑ 最近は改造用にいろんなパーツが売ってるんですね。
これなんて、丸いパーツだけいっぱい入ってるヤツです。
こどもの頃こんなのがあったら夢中になっていたでしょうね。(今になっても夢中ですが)
M.S.G.と書いて、モデリング・サポート・グッズというらしいですが、
メタラー的にはマイケル・シェンカー・グループとしか読めません。
↑ あとは、パンツの裏側にドリルで穴を開けて水中ベント的な装飾を。
裏からプラ板を貼ってます。
もっとたくさん開けたかっけど、中の凹凸と干渉するので3つだけ。
”簡単お手軽”が合言葉のプラモブログなので。
もういっちょ、細く切ったプラ版をさらに細かくして、適当に貼り付けました。
↑ あとは、適当な場所にペタペタ貼りまくりです。
接着剤が盛大にはみ出してますがきにしませんよ。
ボディーだけじゃなくて、手とか足とかパンツにも貼りました。
事前に用意していた分をほとんど使い切りました。(4分の1くらいは落として失くた)
↑ 最後に、ボディーのこの部分は接着できないし、ゲート処理も失敗して汚くなっていたので、誤魔化すために大きめのプラ板を貼りました。
反対の肩にも貼ってます。
これも適当に切っただけなので左右で形が違いますがまぁ気にしませんよ。
ということで、接着剤が乾いたら色を塗りましょう。
はたして、次回はいつになることやら・・・