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9月21日 ダンボー完成。 [ダンボー・ミニ]

※ この記事はメインブログ 【自作エフェクター部】 からの転載です。

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あんまし納得いく形にできなかったけど、いちおうダンボー完成しました。

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↑ こっから先写真がたくさんあるので注意です。

【追記】

最後にデカール印刷用の PDF を置いておきます。
興味のある人はどうぞ。

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↑ 前回の続きから。
まずはデカールをペタペタと貼りました。
ミラクルデカールの説明書には「とっても簡単」なんて書いてありましたが、実際は超絶むずかしかったです。
念には念を入れてたくさん印刷しておいてよかったです。
何度も貼っては失敗して剥がして、を繰り返しました。
4回分印刷しましたが、そのうちほぼ3回分は使い切りました。

コツとしては、一度「クシャ」ってなっちゃったら、諦めて新しいシールでやり直すことです。
リカバリーはできません。どんどん汚くなります。
まぁ、最大のコツは、ちょっとくらい失敗しても気にしないことです。

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↑ 一番重要な、ギブソンのGの文字のところにいつの間にか犬の毛が入ってしまいました。
ショックです。でももうやり直せません。これでやる気が半分以下に減りました。

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↑ 半ばどうでもよくなったので、ササッとクリアーでコーティング。
半ツヤを3~4回したのですが、ツヤ感がどうもダンボールっぽくなかったので、最後につや消しのクリアーをもう一度噴きました。
最初に半ツヤを使ったのは何となくです。使わないのが余ってたので。

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コーティングしたので、幾分デカールの段差は目立たなくなりましたが、それでも「そこにシールがある」というのは分かってしまいますね。
デカール自体に粘着力があんまりないので、上手く貼り付かずに白っぽくなっちゃったところも目立ちます。

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↑ 光の加減によっては、結構目立ちます。
かなり薄手のデカールを選んだのですが、それでもこれが限界みたいです。
まだまだ研究の余地ありですが、もうやりたくありません。

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↑ こうやって完成品を見てみると、ちょっとしつこかったですね。
もうちょっと Gibson の文字を小さくした方が良かったですね。
主張が強すぎてダンボーの可愛さが無くなっています。

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↑ せっかくなのでギターと。

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↑ このギターの弦も自分で張りました。
0.3mm のピンバイスでブリッジとペグの部分に穴を開けて、1号の手芸用テグスを通しました。
×6回・・・もう2度とやりたくありません。

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↑ 背負わせてみましょう。

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↑ いい感じですね。やはりレスポールが似合います。

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↑ ドヤぁ

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↑ ギターを持った後姿がなんだか哀愁を漂わせていて良い感じです。
文字がシンプルだからでしょうか?
やっぱり正面の Gibson の文字はもう少し小さくするべきでした。

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↑ この色合いなら、こっちの方が合うかもしれませんね。

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↑ セッティング中に6弦が外れてしまいました。
でももう修理はしません。面倒すぎる。このままでも良いでしょう。

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↑ やっぱり控えめな方がいい感じだなぁ。

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↑ マーシャルも一緒に。最後はゴールドトップ。これには弦つけてません。力尽きました。

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プラモ版は今一つ可愛げが足りないので、これが成功したらフィギア版もやってみようかと思っていたのですが、
あんまり上手くできなかったので一旦棚上げです。

デカール印刷用にPDFを作りました → ダウンロードはコチラ

興味のある人、ギブソン・ユーザーの方は是非挑戦してみてください。
A5 サイズの用紙で印刷できます。

自分が使ったのはミラクル・デカールというヤツです。
あんまり使い勝手は良くありませんでしたが、他のデカールは使ったことが無いので良し悪しの判断は不明です。


9月15日 色塗りとデカール。 [ダンボー・ミニ]

※ メインブログ 【自作エフェクター部】 からの転載です。

ちょっと前に作りかけだったダンボーを本腰を入れて作ることにしました。
と言っても、色塗ってデカール貼るだけですが。

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↑ 色塗りはこんな感じ。ダンボールっぽい質感を出せないかと試行錯誤。
ダンボールっぽく色ムラができるように、あんまり混ざってない塗料を筆塗り。
筆の方向を縦に統一することで、ダンボールの凸凹っぽい感じが出せたんじゃないかな。

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↑この角度が一番良い感じに見えると思う。
上端の塗料の溜まりっぷりがダンボールっぽい。

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↑ 後ろ。ちょっと赤っぽくなっちゃったかも。
実際のギブソンのダンボールはもっと薄くて黄色っぽいですね。
まぁ、その辺は仕方がない。
色塗りは、色の調合が一番難しいですね。

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↑ 合わせ目とかも、いちおう消したのですが、写真だと目立ってしまいますね。
もっとしっかりとやらなければいけなかったのですな。
まぁ、こういうダンボールもアリってことで。

で、プラモデル本体ができたので、いよいよデカールの作成です。
模型屋さんに行って、『ミラクル・デカール(クリア)』というのを買ってきました。
これが一番薄く作れて良さそうだったので。
A5サイズ3枚で600円ちょい。結構高いです。プラモデル本体より高いです・・・

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↑ 失敗してもいいように、目いっぱい印刷しました。
これで4回分あります。

本当は、最初に別売りのコーティングスプレーを噴いてからプリントするのですが、
あんまり変わらない、とか、噴かない方が良い、という意見があったので、直接プリントしました。
フォト光沢紙の設定でプリントできました。

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↑ ミラクルデカールは、プリンターによって相性があるみたいですが、結構きれいに印刷できました。

この上にコーティングのクリア・スプレーを噴きました。
ダンボールっぽい質感を出すために、半光沢の水性スプレーを4回ぐらい噴いてます。
コーティングのスプレーは水性でも良いのかどうか分かりません。
この後水に浸してデカールを貼るので、もしかしたらダメかもしれません。心配です。

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↑ アップにすると、ところどころ滲んでしまっていますが、これはコーティングのクリアスプレーを噴いたときになってしまいました。
もっと遠くから、薄~く噴かないといけないみたいです。

まぁ、これくらい印刷ムラがあった方が、よりダンボール印刷っぽくて良いかもしれません。
ポジティブ・シンキングです。
コーティングした後は、あんまり長い間放っておかない方が良いみたいなので、急いで貼ってしまいましょう。
続きは次回。


6月28日 ギブソンのダンボー。 [ダンボー・ミニ]

メインブログ 【自作エフェクター部】 からの転載です。

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2つ並べてみました。結構色が違います。
昔の濃いめの色の方が好みですね。

新しいのは、色も薄いし、陰影をつける塗装もされてなくて、ちょっと手抜きっぽいです。
今後のロットは全部こうなるのか、タミヤの元箱の色に合わせてこうなっているのかは不明です。

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↑ 入っていた箱もデザインされています。いいですね。

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↑ 後ろはこんな感じ。
タミヤのマークを見ると無条件でテンション上がります。
少年時代、プラモを作った時のワクワウ感が思い起こされるのでしょうか?

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↑ ライトもつきます。プラモ版のはつきません。

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↑ さすがに3つもあれば十分な気もします。

こうなってくるとあれですね。
プラモ版も何かこう頑張りたくなりますね。

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↑ こんな感じで、gibson が出荷するときに梱包してるダンボールっぽいのが欲しくなります。

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↑ さっそくシミュレーション。(クリックで拡大)
なかなかに良い感じじゃないかな。
今度プリンターで作れるデカールで良いヤツを探してこようと思います。


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