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2024年 干支の龍。 [ごあいさつ]
みなさま旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。
と、言うことで、ジャンクパーツを漁って新年から干支飾りの龍を作ったりしておりました。
当初の予定では、元旦のニューイヤー駅伝と箱根駅伝の往復を見ながら完成させるつもりでしたが、急遽出掛ける予定が入ったりなどして思っていたよりもゆっくりとした作業となりました。
ともかく、ニューイヤー駅伝を見ながらジャンクパーツを適当に並べながら構想を練る。
あとはしばらく、切ったり貼ったりして大体の形を作る。
あれこれ試行錯誤しながらそれらしい形が出来てきたところ。
しかし2日に急きょ出掛けることになったので作業は保留となってしまった。
しかし2日に急きょ出掛けることになったので作業は保留となってしまった。
そして3日目。
青山学院の独走を見ながら、さらにディテールを詰めた後、隙間などをパテで埋めて乾燥を待つ。
ここで三が日終了となったので、ここからは少しずつ時間塗装して乾かしての繰り返し。
気が付いたらデカールが思いっきりズレていたり、指紋がバッチリついていたりしたが、もう気にせず続行。
で、完成!!
で、室内にて撮影開始。
腰?の部分は多少動かせるようになっている。
手元にあったマスターボックスフィギュアを乗せてみる。
もう一人追加。
ドラゴンボール味が出てきた。
急遽思いついたので、日本昔ばなし風にでんでん太鼓を作った。
特殊音波式制御装置 D.D.D.(トリプルD)
これを鳴らして龍に命令していることにした。
これを鳴らして龍に命令していることにした。
背びれ?はいつもの付け爪。
デカールには”24”と”R””6”
右手には玉。
前に座るゴリラ顔の女性。
後ろに座るジャネットジャクソンっぽい女性。
時間と所持パーツの都合で足の裏側はスッカスカ。
今年もよろしくお願いいたします。
6月25日 TAMIYA DKW NZ350. [1/35 フィギュア]
前回に引き続きバイクも完成。
ドイツ DKW NZ350 軍用オートバイ。
ボディーはメタリックブルーで塗装。
ガチャーネンのデカールをいくつか貼った。
これだけでマシーネン世界に馴染みが出る。すごい。
これだけでマシーネン世界に馴染みが出る。すごい。
100均コルク板とタミヤテクスチャーペイントで超簡単に作ったアスファルトに乗せた。
1/35 の縮尺で使うには道路の割れを細かくしすぎた。
次に作るとしたらもっと大きな分割にしたい。
次に作るとしたらもっと大きな分割にしたい。
このサイズならひと割れくらいで十分だろう。
実際はこんなボコボコの道路バイクで走るのは難しいだろう。
でも格好良いからヨシ。
前回のライダーも載せてみた。
これ以上進めなくなって途方に暮れている感じ。
これ以上進めなくなって途方に暮れている感じ。
地図も作ってみた。
普通紙にプリントアウトしたものをコーヒーの余り汁で汚す。
普通紙にプリントアウトしたものをコーヒーの余り汁で汚す。
ただちょっと大きかったかも。
1/35だとどうかな?これくらいのサイズの地図も無くはないか?
1/35だとどうかな?これくらいのサイズの地図も無くはないか?
タブレット端末的なものも作ってみた。
さすがにこれは大きすぎたかも。
もうちょい小さい物を作り直す。
0.2mmくらいの薄いプラ板(おもちゃのブリスターパッケージ)にプリントアウトした画面を貼り付けて、ツヤ有りクリアを何層か筆塗り。
裏と端をガンダムマーカーのシルバーで塗って、ブランドロゴ代わりにマシーネンのデカールを貼る。
こちら側にはつや消しのクリアを噴いた。
こちら側にはつや消しのクリアを噴いた。
こっちの方が現実的なサイズ感かな。
腰にあるマップポーチにギリギリ収まるサイズにした。
腰にあるマップポーチにギリギリ収まるサイズにした。
ちなみに、今回の土台となる道路片は、
↑コチラの本を参考にして作った。
とりあえず買ったばかりでまだ全然読めてないけど、興味のありそうなところから少しずつ試していってみよう。
6月8日 プラモ再開。 [1/35 フィギュア]
久しぶりにプラモデルを作りはじめた。
どうせならいくつか一緒に作ったほうが効率も良いし塗料も無駄にならないので、今回は3つ同時進行で。
どうせならいくつか一緒に作ったほうが効率も良いし塗料も無駄にならないので、今回は3つ同時進行で。
タミヤの「ドイツ軍用オートバイ野戦伝令セット」とマスターボックスのアマゾネス軍団から2人。
まずはざっと表面処理をして、全体をサーフェイサーで塗る。
マゾネスの方は頬骨とか顎のあたりをちょっとだけ削って小顔にした。
マゾネスの方は頬骨とか顎のあたりをちょっとだけ削って小顔にした。
ここまでが第一段階。ここが一番大事。
とりあえず顔から塗る。ここが失敗すると全体が台無しになるので、まずはある程度納得の行くまで顔を塗り込む。
肌色とかちょっとずつしか使わないので、勿体無いから3体一緒に塗っていく。
サーフェイサーの上に軽く肌色を塗って、影になる部分、赤くなりそうな部分、青くなりそうな部分などにザッと色を置く。
目の場所がはっきりしない時はこの時点で一旦白目を塗っておく。
グレート歌舞伎みたいになってるけど、上から肌色を塗り重ねると良い感じになるので大丈夫。
ここまでが第2段階。
ここまでが第2段階。
で、各々の人種などに合わせて肌の色を塗る。
今回はアジア系、アフリカ系、ヨーロッパ系に分けたが、未来の話を想定しているのでいろいろと変化している。という想像。
下地の色がまだ大分目立っているがこの時点ではこれくらいで良い。
白目を塗って目の位置をはっきりさせる。
白目を塗って目の位置をはっきりさせる。
肌色が余っていたらほんの少し赤みを足して唇などを塗っておく。
ここまでが第3段階。
ここまでが第3段階。
いよいよ目と眉を塗る。
顔の表情はほぼこの部分で決まる。
顔の表情はほぼこの部分で決まる。
黒目は慌てずに何回かに分けて描く。縦方向にははみ出ても構わない。
横のサイズ感と目線の向きが左右で同じになるように気をつける。
横のサイズ感と目線の向きが左右で同じになるように気をつける。
失敗したと思ったら乾くのを待って一旦白目を塗りつぶしてやり直し。
はみ出た部分だけ白で補修しても良いけどあんまり綺麗にできない。
やり直したほうが綺麗になると思う。
やり直したほうが綺麗になると思う。
この辺はお好きな方で。はみ出し具合によってどちらにするかも変わる。
1/35なので虹彩とか気にしなくて良い。
最後に白で反射点だけポチッと入れてもいいけど、男のフィギュアだとやりすぎ感が出るので自分は入れないと思うけど気分によってやっぱり入れることもあるかもしれない。
満足のいく目玉が描けたらはみ出た部分を肌色で塗って隠す。
眉毛は目などの表情を見ながら少しずつ描く。
フィギュアに眉の形状がある場合はそれに沿って。
フィギュアに眉の形状がある場合はそれに沿って。
無くても表情を見ていれば自然とあるべき形が見えてくるのでそれに合わせてうっすらとなぞるような感じで。
色や太さなど、あくまでも控えめに。ちょっと物足りないくらいで十分。
色や太さなど、あくまでも控えめに。ちょっと物足りないくらいで十分。
ここで第4段階。
最後に目・眉以外の部分を肌色で塗る。下地の色をどれくらい残して出すかはお好みで。
唇などの色味が気に入らない時はここで修正。
唇などの色味が気に入らない時はここで修正。
女性の場合は頬に薄く紅などを入れて化粧をほどこす。1/35なのであくまでも控えめに。
下地の時点で化粧に近いことをやっているので何もしなくても十分。
これで顔は完成。
下地の時点で化粧に近いことをやっているので何もしなくても十分。
これで顔は完成。
余った肌色で手足など体の肌部分も塗っておく。
顔と同様に下地を塗っておいても良い。
顔と同様に下地を塗っておいても良い。
顔ができたら服を塗っていく。
服はそれぞれ全く違う色を使うので個別に塗って行く。
服はそれぞれ全く違う色を使うので個別に塗って行く。
まずはタミヤのバイク兵から。
と、言いつつ、服のネイビーが余ったので、少し明るく調色して女性2人のジーンズを塗ってしまう。
と、言いつつ、服のネイビーが余ったので、少し明るく調色して女性2人のジーンズを塗ってしまう。
ケチケチ貧乏性人間なのでできるだけ塗料を余らせないようにいろいろ考えながらやっている。
そういう工夫も塗りの楽しみのひとつ。
そういう工夫も塗りの楽しみのひとつ。
そんな感じで顔と比べて服は大分ザッとした感じで塗っていく。
全体が塗り終わったら、ここで一度半つやか艶消しのクリアを噴く。
全体が塗り終わったら、ここで一度半つやか艶消しのクリアを噴く。
どっちでも良いけど、1回目は半つやの方が多いかな、何となく。
クリアが乾いたら、必要に応じてハイライトのドライブラシやデカールなどを貼る必要があればやっておく。
今回のバイク兵はどちらもやっていない。
今回のバイク兵はどちらもやっていない。
全体の色味を合わせるのと陰影を出すために、クリアレッドとスモークと艶消しクリアを混ぜてシャパシャパに水で薄めた液でフィルタリング。
筆にたっぷり含ませてザッと塗ったらすぐにキムワイプでそっと触れる程度の力で拭き取る。
どれくらい残すかはお好みで。
どれくらい残すかはお好みで。
茶系なのでズボンの裾部分を多めに残したりすると汚しと陰影も兼ねて良い感じになると思う。
今回は顔と服と同じ液を使ったけど、色味に合わせて顔・肌部分と服装と調整して別の色にしても良い。
あまり違う色にすると色調を合わせるという目的にそぐわなくなるので注意。
あまり違う色にすると色調を合わせるという目的にそぐわなくなるので注意。
しっかりと乾かしたら、最後に艶消しクリアを拭いて完成!!
アップで撮ると「こんなもんか?」と思ってしまうが、これくらいの解像度で描いておけば、あとは見る側の目が補正してくれる。
1/35なので、アップでも分かるくらい書き込んでしまうと肉眼で見た時にごちゃごちゃしすぎて良く分からなくなってしまう。
ということで、次回はバイク。
1月16日 多肉植物追加。 [プランツ]
先日の強風で鉢に植えた多肉植物が倒れてしまい、気づかずにいた結果、
しおしおになってしまった。
あわてて植え直したところ、
あっという間にぷっくらしてきた。
まだ完全復活ぷっくぷくまでには至らないが、なんとかなりそうなので良かった。
まだ完全復活ぷっくぷくまでには至らないが、なんとかなりそうなので良かった。
で、この多肉植物/サボテン用の土を買いに近所のホームセンターに行ったところ、
処分コーナーに元気のなくなった多肉植物が売っていたので買ってきてしまった。
ここのホームセンターの元気がなくなってしまった処分植物を買ってきて元気にさせるのが結構楽しくて何個か買っている。
もとが良いものが多いらしく、けっこう復活して元気になる確率が高い。
もとが良いものが多いらしく、けっこう復活して元気になる確率が高い。
冒頭の多肉植物も処分コーナーにあったもの。
これも鉢に植え替えた。
ちなみに、この植木鉢は100円ショップで買ったものを自分で塗ったもの。
当時こんな感じでツイートしている。
当時こんな感じでツイートしている。
ダイソーで小さい植木鉢が3こ百円だったので、ついでに水性ペンキも買ってオシャレ鉢にした。
— kovch (@KOVCH_lml) June 26, 2022
庭に生えていた草を適当に植えてみた。
大きくなって鉢がバッサバサになるといいね。 pic.twitter.com/wsAUQuj4CI
適当に植えた草は枯れてしまった。やはり適当にちぎって植えたのが良くなかったのだろう。
もうひとつ空いていた鉢に植えたのが今回しわしわになった多肉植物だった。
8月24日 MP7A1. [リトルアーモリー]
前回 MP5SD6 を作った勢いで、後継機の MP7A1 を作りました。
シンプルに黒で。樹脂部品が多いので、ほぼ成型色を活かしています。
左レールにフラッシュライトを追加。
2ミリのHアイズを埋め込みました。ちょっと大きかったかも。
2ミリのHアイズを埋め込みました。ちょっと大きかったかも。
反対側はこんな感じ。
差し替えでグリップを畳んだ状態にできる。
サプレッサー、マガジンも着脱可能。
サプレッサー、マガジンも着脱可能。
このパッケージは2個入りで、もうひとつはストックを伸ばした状態ができる。
そのまま同じものを作っても面白くなかったので、
そのまま同じものを作っても面白くなかったので、
デザートカラーにしてみた。
キット付属のT-1ドットサイトはコチラに取り付けた。
こちらのスコープ前面には1.8mmのHアイズを貼った。
こちらのスコープ前面には1.8mmのHアイズを貼った。
それと、ストックを外して下部にピカティニーレールを増設。
取り外し式のグリップをつけて、マイナーチェンジ後の A2型っぽくしてみた。
取り外し式のグリップをつけて、マイナーチェンジ後の A2型っぽくしてみた。
こちらは右側のレールにレーザーサイトを追加。
・・・・なんだけど、犬の毛が2~3本絡まっちゃっている。写真としては完全に失敗。
・・・・なんだけど、犬の毛が2~3本絡まっちゃっている。写真としては完全に失敗。
こんなの肉眼じゃ気づかない。撮り始める前にブロワーがけとかしてちゃんと埃とか取っておかないといけないね。反省。
コチラの方は筆塗りなんだけど、やっぱりモールドが埋まっちゃうね。難しい。
まぁこんなに拡大して表示しなければ全然気にならないんだけど。
2つ並べてみた。
やっぱりバリエーション変えたほうが面白い。
やっぱりバリエーション変えたほうが面白い。
前モデルのMP5と並べて。
リトルアーモリーとしてはMP5の方が新しいモデルなので、作りもさらに細かくなっている。
それと、前回の背景実験のときに、もう一枚別場面を印刷していたので今度はそちらをフィギュアと合わせてみる。
う~ん、こっちのは縮尺が合っていないかも。
HGのガンプラとかなら合うかな?
HGのガンプラとかなら合うかな?
でもまぁこれはこれで良い感じ。
折り目を間違えたので建物の変なところが歪んでしまっている。
あとは照り返しがコチラの方が多く感じる。
あとは照り返しがコチラの方が多く感じる。
追加マガジンもあったので両面テープで左手に持たせた。
今回もサクッと作れてカッコイイ感じにできた。満足。
リトルアーモリーもたくさんため込んでいるのでガンガン作って行きたいところですが、次はいつになることやら。。。
8月13日 新背景。 [リトルアーモリー]
前回作ったリトルアーモリーの銃をフィギュアに持たせて撮影した。
今回、背景画像をコンビニでA3用紙にプリントしてきた。
なかなか良い感じになっていると思う。
ちなみに、実際の撮影風景はこんな感じ。
かなり簡易的だけど、実際に使う部分だけトリミングしてしまうので問題ない。
8月9日 MP5SD6 & 95式自動小銃。 [リトルアーモリー]
本家ブログの方で伸ばしランナーを作ったため、ついでにそれに使ったプラモデルを作った。
リトルアーモリーの MP5SD6
久しぶりのリトルアーモリー。
ずいぶん前にブックオフで箱つぶれ品として安くなっていたのを買ったままだった。
今回ようやく作った。
今回ようやく作った。
4月日 帽子と鎌倉。 [自転車]
ここ数年、定期的に大船へ車で行く用事が入ります。
たまに結構な空き時間ができることもあるので、そんな日は車に折り畳み自転車を積んでちょっと遠出観光したりも。
先日もそんな予定ができたので、いつものように行ってみようかと。
先日もそんな予定ができたので、いつものように行ってみようかと。
ちょっと遠出するときは、基本ヘルメットを被ります。
鎌倉周辺だと、いろいろ寺社を見たりお店に行ったりする。
そこでヘルメットを脱ぐと、髪がぺっちゃんこになってたりしておっさん見苦しい。
そこでヘルメットを脱ぐと、髪がぺっちゃんこになってたりしておっさん見苦しい。
前置きが長くなりましたが、そんな時にサッと取り出して被れる、チャムスのtg Cap という帽子を買いました。
ヘルメットを着脱するほどでもないちょっとした繋ぎの移動とか、普段の移動時にも最適。
Master Box : maid cafe girls ナナとモモコ [Master Box]
ウクライナのメーカー Master Box の謎フィギュアシリーズから、
"Maid cafe girls Nana and Momoko" を作った。
"Maid cafe girls Nana and Momoko" を作った。
いろいろと思うところがあるが、とにかくできるだけ早く、何も考えずに楽しくプラモデルが作れる日がまた戻って来るように。なんて願いを込めて作った。
とは言いながら、完成した見た目はそんなシリアスな思いなど全く感じさせない佇まいとなっているが、それはそれ、これはこれで、あくまでも個人の趣味嗜好として「面白い・格好良い」と思うものを作っただけなので、他意はありません。
2月28日 ガチャーネンKAUZ [ガチャーネン]
前回のEz-8と同時にガチャーネンのKAUZを作った。
趣味に効率を求めるのはどうなんだろう?とも思うが、とにかく
同じカラーリングで行けるヤツを一緒に作ることにした。
効率というか、貧乏性なので、調色した色が余るのが嫌だった。
なので、手元に3つあったKAUZのなかから、成型色が白いのをまとめて塗った。
すでに仮組もしてあったのでちょうどよかった。
すでに仮組もしてあったのでちょうどよかった。
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