2月27日 Ez-8 [HG:Ez8]
久しぶりにガンプラを作りました。
旧 HG の Ez-8
特に改造などはせず、塗装もシンプルに。
ただ、パラシュート?についていたコードみたいなテープが無くなってしまったので、ギターの5弦とキット付属のアルミシールの端っこを使ってワイヤーコードを作りました。
おもちゃ感が強かった付属のテープよりもこっちの方が質感があって良さげ。
けどやっぱ「戦闘中にこんなのブラブラさせてたら邪魔でしょうがないよな」ってことで外しました。
これがコードをつけた最後の雄姿。
あとは、今回クーピーペンシルみたいなのでウェザリングできるヤツを使ってみたんだけど、
使い方が良く分からず、あまりうまく行かなかった・・・
もうちょっと研究が必要というか、もう使わないと思う。。。
カラーリングは、紺の部分だけ青味が強くて好みじゃなかったので、もっとダークネイビーっぽい色にしました。
あと、ところどころに黄色いラインを入れています。
白いところは、薄いグレーを調色するときに軽めに混ぜて、さらに筆塗りもわざとムラがある感じで塗りました。
でもって重ね塗りもせず、元の成型色を活かす感じで。なかなか良い感じの質感になったと思う。
でもって重ね塗りもせず、元の成型色を活かす感じで。なかなか良い感じの質感になったと思う。
ビームライフルの照準の所には、100円ショップで買ったキラキラしたグリーンのフィルムシールをカットして貼りました。
背中のパラシュートは何色にすれば良いのか資料がなかったので、グレーグリーンで塗った。
メインカメラは、ガンダムペンのシルバーで塗った上からマッキーの赤油性ペンでサッと塗った。
ちょんまげ?部分と後頭部のセンサーはメタリックレッド。
あとアゴの下もメタリックレッドだけどここはほぼ見えない。
あとアゴの下もメタリックレッドだけどここはほぼ見えない。
あとは付属のシールの他にガンダムデカールを適当に貼って一旦クリアーを噴いて固定。
乾いたらフラットアルミでドライブラシをして、ガンダムペンで墨入れ。
ガンダムペンのスミ入れはこの後のウォッシングで結構落ちるので、太めに入れておく。はみ出しても気にしない。
ガンダムペンのスミ入れはこの後のウォッシングで結構落ちるので、太めに入れておく。はみ出しても気にしない。
乾いたらクリアスモーク・艶消しクリア・クリアレッドを適当に混ぜてドライブラシに使った筆を洗った水でシャバシャバに薄めた液で全体をウォッシング&キムワイプで軽く拭き取る。
乾いたらつや消しクリアを噴いて完成。
やっぱり旧HGの方がどっしりとして好みの感じ。
最近のガンプラはシュっとしていてイケメン感が強めであまり好みでは無い。
最近のガンプラはシュっとしていてイケメン感が強めであまり好みでは無い。
ただやはり、古いモデルなので稼働は少なめ。
できるポーズも限られるし、何しろ背中の荷物が重いので、どうしても踏ん張りポーズが多くなってしまう。
できるポーズも限られるし、何しろ背中の荷物が重いので、どうしても踏ん張りポーズが多くなってしまう。
もしくは直立に近い形。
それでもこのどっしりしたシルエットがすごく良い。
格好良い。
このキットを買った記事を書いたのが5年ほど前なので、かなり長い時間を経てようやく完成した。
「オトナガンプラ部」と名乗っておきながら、3つしかガンプラ作ってない。しかも初ガンダムというかガンダムっぽい何か。
正直もう、ガンプラを作る時間は無いかもしれない。
老後の楽しみにとっておくか、もう作らなそうなヤツは処分してしまっても良いのかもしれない。
2022年現在、世間は深刻なガンプラ不足に陥っている。
ため込んでいるガンプラは市場にリリースした方が良いのかもしれない。
ため込んでいるガンプラは市場にリリースした方が良いのかもしれない。
と、言いつつもあっさり次のガンプラを作ることもあるかもしれません。
その辺は適当に気が向いたら。ガンプラレット・イット・ビー。
ガチャーネンはバンバン作ってます。次回をお楽しみに。
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