2月28日 ガチャーネンKAUZ [ガチャーネン]
前回のEz-8と同時にガチャーネンのKAUZを作った。
趣味に効率を求めるのはどうなんだろう?とも思うが、とにかく
同じカラーリングで行けるヤツを一緒に作ることにした。
効率というか、貧乏性なので、調色した色が余るのが嫌だった。
なので、手元に3つあったKAUZのなかから、成型色が白いのをまとめて塗った。
すでに仮組もしてあったのでちょうどよかった。
すでに仮組もしてあったのでちょうどよかった。
9月18日 ガチャーネンAFS。 [ガチャーネン]
サッと作れるので、ついついガチャーネンばっかり作ってしまう。
なかなか本腰を入れてプラモデルを作ることができない。
なかなか本腰を入れてプラモデルを作ることができない。
ともあれ、今度は AFS を作った。
7月8日 ガチャーネンのネコ。 [ガチャーネン]
新しいジオラマに合わせるため、ガチャーネンに入っていた猫を塗った。
三毛とハチワレの2匹。
こっちが三毛。
オコジョとかイタチにも似た形で足を短くすれば簡単に改造できそう。
オコジョとかイタチにも似た形で足を短くすれば簡単に改造できそう。
こっちがハチワレ。
継ぎ目のかみ合わせが良くなくて、頭の形が変だったのを少しだけ修正。
4月17日 がちょう用強化装甲ガチョーネン [ガチャーネン]
2つめのジオラマキットの湿原に合わせる、がちょうのプラモデルを作った。
タミヤの動物セットから。
あひるだと思っていたが、ガチョウだった。
あひるだと思っていたが、ガチョウだった。
最初、アヒルのつもりで色を塗っていて、途中でガチョウだったことに気がついたが、そのままでも問題なかった。
2羽まとめて作った。同じポーズだったはずだが、片方はやけに頭が低いポーズになっている。
これはこれで変化が出て良い。
これはこれで変化が出て良い。
黄色以外は全てVICカラーで塗った。
VICカラーが臭いがないというだけでこんなに使いやすいとは思わなかった。
塗料の伸びも良いので筆塗り派の自分には向いている
塗料の伸びも良いので筆塗り派の自分には向いている
まずホワイトのプライマーに黒を少し混ぜたグレーで下塗りして、白を何度か重ね塗り。
くちばしと足を水性カラーの黄色で塗って、最後にVICの黒でチョンと目を描いて完成。
くちばしと足を水性カラーの黄色で塗って、最後にVICの黒でチョンと目を描いて完成。
土台は余ったグレーと黒を混ぜたものをサッと塗る。
で、ガチョウのガチャーネン=ガチョーネンというダジャレを思いついてしまったのでこれはもう何か作らざるを得ない。
ダイソーの付け爪(小指)に以前弾け飛んで失くなった後、ひょっこり出てきて残っていたバーニアを取り付けた。
いずれ作るであろうスカル迷彩の練習も兼ねて塗装。
がちょうで余ったグレーのプライマーを塗って、シャーペンで薄く下絵を描いてからホワイトとグレーを何度か塗りつつ、中間色でぼかしを入れたりまた白で塗り重ねたりなど何度かくり返した。
一応、8個目のガチャーネンということで、8のマーキングをして、一度クリアを噴く。
最後に薄っ〜〜〜いシャバシャバ液で軽くフィルタリングしてつや消しクリアを噴いて完成!!
ガチョウには両面テープで軽くとめてるだけ。
なので載せ替えも可能!
なかなかに良い感じ。
ジオラマとの合体は次回に続く!
通学用装甲機動スーツ GALOON [ガチャーネン]
傭兵軍立高等学校指定通学用装甲機動スーツ 『ギャル―ン』
余っていたガチャーネンのパーツを組み合わせて何か変わった物ができないかとあれこれ考えているうちに、
何となく形が見えてきたのでそのまま勢いで作ってみることに。
メインで使ったのはラクーン。それにスネークアイの左手やラプターのコックピットを組み合わせている。
背中にラプターのランナーを伸ばしたり曲げたりして荷台を追加。
背中にラプターのランナーを伸ばしたり曲げたりして荷台を追加。
コックピットむき出しではまずかろうと、ガチャーネンではお馴染み100円ショップの付け爪をつけて風防にしてみる。
こうして見てみると、昔の鳥山明っぽい雰囲気もそこはかとなく感じる。
「じゃあ通学用とかにしたら面白いかもな」とイメージの方向性が固まった。
「じゃあ通学用とかにしたら面白いかもな」とイメージの方向性が固まった。
通学に使うならサイドミラーは必要だよね。ライトも必須。
公道を走るならナンバープレートもあるのかな?
兵器は必要ないから、適当な持ち手を付け足せないか・・・などなど考えつつ、
公道を走るならナンバープレートもあるのかな?
兵器は必要ないから、適当な持ち手を付け足せないか・・・などなど考えつつ、
若干見切り発車ながら塗装開始。
黄色のプラ色の上に白の下地を塗って上からピンク。
ピンク+水色の迷彩にする予定だったのだが、白の隠ぺい力が低くて黄色が隠し切れなかったので、ピンク水色イエローの3色迷彩にすることに。
パテで風防を固定する部分を作りコックピットの隙間を埋めて、ボディー内部の邪魔になってちょん切ったダボ受けの軸を前に貼ってライトの軸にした。
左手の兵器を途中でちょん切ってアルミ棒を挿してマニュピレーターをつけれるようにした。
で、なんやかんやあって一気に完成。
後ろ側はこんな感じ。
ギャルが乗ってるラクーンだから名前は galoon.
Girls And Learners On なんとかなんとか・・・
Girls And Learners On なんとかなんとか・・・
本体はわりとあっさりできたのだが、中に乗せる学生がなかなかに試行錯誤の連続だった。
詳しくは前回の記事に。
詳しくは前回の記事に。
全体はこんな感じ。
クレイジーな配色が良く出来たと自画自賛。
学校指定のバックはこんな感じ。
フィギュアについてきたバックの裏側にミリタリーフィギュアのマップケースを貼り付けた。
学校指定のバッグはこのマップケースの方で、生徒がハート形のバッグを勝手に張り付けたという設定。
その際、色も勝手に変えたので校則違反となっている。
フィギュアについてきたバックの裏側にミリタリーフィギュアのマップケースを貼り付けた。
学校指定のバッグはこのマップケースの方で、生徒がハート形のバッグを勝手に張り付けたという設定。
その際、色も勝手に変えたので校則違反となっている。
左手はガンプラのあまった手を利用。
そのままだと甲が薄っぺらくて格好悪かったので、4弦とアルミ棒を通して、スタンガンにした。
そのままだと甲が薄っぺらくて格好悪かったので、4弦とアルミ棒を通して、スタンガンにした。
こいつでシュトラール男子高校のしつこい生徒や痴漢おじさんを何度も撃退してきた。
最初は1キルするたびにキャラクターイラストを追加して行ったが、いつしか数えることを止めたという。
最初は1キルするたびにキャラクターイラストを追加して行ったが、いつしか数えることを止めたという。
そして、公道を走るとなればやはりナンバープレートは必須だろうということで、お尻の装甲にパテを盛って削り込んだ。
一部汚れで見えにくいところもあるが、おそらく横浜ナンバー。
37A86
Yokohama 2G
Yokohama 2G
と書いてあるのだと思う。
ガチャーネンの丸いデカールの下にある
Ko Yokoyama 20..
という文字を利用した。
この部分までデカールになっているとは思わなかった。驚きだ。
この部分までデカールになっているとは思わなかった。驚きだ。
良い感じ。
パイロットの顔が見えると、一気に物語性が出てくる。
パイロットの顔が見えると、一気に物語性が出てくる。
「あー、マジかったるいしー」
風防にある青い丸チョンは車検シール。
角度によってすごく強そうに見えるときもある。
今回メインカラーがピンクだったので、ガンダムマーカーのブラウンで墨入れをした。
引きで見る分には良いが、アップにするとちょっと不自然な感じがする。
素直にグレーでやっておけばよかったと反省。
引きで見る分には良いが、アップにするとちょっと不自然な感じがする。
素直にグレーでやっておけばよかったと反省。
7つめのガチャーネンだったので、いたるところに”7”や”G”のデカールを貼ってある。
そろそろ2桁になるが、シュトラール系はまた1からの通し番号にするか迷っている。
そろそろ2桁になるが、シュトラール系はまた1からの通し番号にするか迷っている。
そろそろシュトラール系も行きたいがなかなか手を出さないのはそんな理由もある。
「どっちでもいいしょ」
兎にも角にも、今回も大満足大成功。ガチャーネンは楽しい。
ちなみにパイロットは塗装時に固定していた爪楊枝をそのまま削って差し込んでいる。
他のパイロットとも差し替え可能。その辺は前回の記事にて。
他のパイロットとも差し替え可能。その辺は前回の記事にて。
「ヤベッ、このままじゃマジ遅刻じゃん」
3月13日 1/35フィギュアの顔。 [ガチャーネン]
ガチャーネンに合わせる 1/35 フィギュアの顔を塗装しました。
完成形はこんな感じ。
初めてのフィギュア塗装なので、いきなり本番に行く前に一度練習をすることに。
こんな感じで一気に7体分塗る。
練習というよりも特訓と言った方が良い。
練習というよりも特訓と言った方が良い。
使ったのは、手元にあったドラゴンの冬季部隊と、
失敗しても何度でもやり直しができるようにメタルフィギュアの頭部だけ3体分セットになった物を買った。
後で分かるのだが、このフィギュアはモールドが浅くて初心者向きではなかったようだ。
耳と頬もなんかえぐれてるし、こういうのの補正ができない人間が手を出すものじゃあなかったみたい。
耳と頬もなんかえぐれてるし、こういうのの補正ができない人間が手を出すものじゃあなかったみたい。
ともかく、初めてのことなので全く勝手が分からない。
できるだけ手間をかけずに、それなりにそこそこの感じになるような塗り方ができないかと、試行錯誤してみる。
できるだけ手間をかけずに、それなりにそこそこの感じになるような塗り方ができないかと、試行錯誤してみる。
1.まず最初に、下地を肌色で塗る
2.影になりそうな部分に濃いめの肌色を塗る
3.赤みを帯びそうな部分と唇にクリアレッドを塗る
2.影になりそうな部分に濃いめの肌色を塗る
3.赤みを帯びそうな部分と唇にクリアレッドを塗る
ここまでは、ざっと塗る感じで。細かく塗る必要はない。
4.白目を塗る
5.黒目を塗る
5.黒目を塗る
目はできるだけ細かく塗りたいが、はみ出しても気にしない。少しはみ出すぐらいで。
肌の色に変化をつけたい時は、下地の肌色を変える。
これはまだ変更の余地あり。上の肌色を変えた方が良いかも。
これはまだ変更の余地あり。上の肌色を変えた方が良いかも。
メタルフィギュアの方も同じように。
こちらはモールドが浅いので、目とか口のある場所が肉眼だと良く分からなかった。
こちらはモールドが浅いので、目とか口のある場所が肉眼だと良く分からなかった。
6.塗装が完全に乾いたら、上から少し薄めた肌色を塗る。
そうすると、下に塗った赤みや影が良い感じで透けてリアルな質感になる。
7.目のはみ出した部分をもう一度肌色で塗って隠す。少し影色を付けても良い。
ここだけは慎重に。丁寧に。
大分良い感じでできた。
ただ、メタルフィギュアの方は、うーん・・・
仕方が無いので一度溶剤で拭いてやりなおしたら、突然細い線が書けなくなった。
見たら、今回新品でおろしたモデルカステンのアイフィニッシャーという筆が二股に分かれて戻らなくなっていた。
うーん、一本千円くらいした高級筆なんだけどなぁ・・・
やっぱり、初心者がいきなりギブソンとか買っても弾きこなせないのと一緒で、最初は「有名なメーカーで、ちょっとイイやつ」くらいのものを使うのが良いんだろう。
いきなりテクニカルな高級筆を買っても使いこなせない。
今回は、初めてギターを弾くのにいきなり Strangberg のファンドフレットとか買っちゃうようなもんだ。
やっぱり最初は YAMAHA のパシフィカとかから始めないといけないよね。
今回は、初めてギターを弾くのにいきなり Strangberg のファンドフレットとか買っちゃうようなもんだ。
やっぱり最初は YAMAHA のパシフィカとかから始めないといけないよね。
と、言うことで、世界の TAMIYA の HG 面相筆・超極細(500円くらい)を買って本番に挑むことに。
さらに、もうちょっと伸びが良い塗料の方が塗りやすいかな、と思って VIC ホビーというメーカーの VIC カラーというのを買ってみた。
今回は顔部分だけ、3色買入。
これ、塗りやすくて良いです。何より臭いがしないのが良い。
あと、点眼式なので、使いたい分だけ出せるのも良い。
あと、点眼式なので、使いたい分だけ出せるのも良い。
ただ、下で説明するけど、思っていたよりも隠ぺい力がないので気をつけなければいけない
ともかく、準備は整ったのでさぁやるぞ!
と思ったら、どうも予定していた頭部がコックピットに収まりそうにない。
と思ったら、どうも予定していた頭部がコックピットに収まりそうにない。
ランナーで首を延長して、三つ編み部分を短縮したり角度を変えたりして、なんとか行けそうな形にした。
で、接着剤が乾くまで、新しい筆と塗料を試してみることに。
使ったのは肌の部分だけ。他は普通の水性アクリルカラー。
赤味には普通のアクリルカラーを使ったけど、いまのところ一緒に使っても問題ないみたい。
普通のアクリルカラーで塗った黒の部分が、やはり粘度が強いのか、綺麗に塗れなかった。
でもまぁ、コックピットに載せてしまえば全く分からないので気にしない。
カメラだと風防越しの表情もほとんど分からなくなってしまう。
さて、接着剤も乾いたところでいよいよ本番。
やり方は練習の時とほぼ同じ。
筆と塗料が良かったのか、かなり良い感じにできたと思う。
リアルなちょっとブスな感じが良く出ている。
ただ、先にも書いたが、VICカラーの隠蔽力が思っていたより低かった。
プライマーを使わずに直で塗ったら、下地のグレーが残ってガングロギャルみたいになってしまった。
まぁこれはこれで有りだけど。
プライマーを使わずに直で塗ったら、下地のグレーが残ってガングロギャルみたいになってしまった。
まぁこれはこれで有りだけど。
最後に、女性のフィギュアなので、お化粧的な意味で薄っすらピンクを頬と唇に追加した。
やりすぎると模型臭くなってしまうので、ほんの少し味付け程度にとどめておくのが吉。
やりすぎると模型臭くなってしまうので、ほんの少し味付け程度にとどめておくのが吉。
目の周辺もちょっと手を加えているけどこれはまだ研究中なので説明はもう少し先になる。
それからいつの間にか塗料のカスが飛んでアゴのところにくっついてホクロみたいになっていた。
まぁこれはこれで個性が出て良いか。もう取れないし。ということでそのまま生かすことに。
まぁこれはこれで個性が出て良いか。もう取れないし。ということでそのまま生かすことに。
で、最後に艶消しクリアーを噴いて完成。
本当はこれでも三つ編みが長くて入りきらなかったのでもう少しだけ切り詰めて調整してからコックピットに収めた。
ガチャーネンのコックピット、けっこう狭い。
ということでかなり頑張ったフィギュアの頭部が完成しました。
主役のガチャーネンの方は、次回詳しく説明します。
最後に、今回使ったフィギュアは、マスターボックスの「かわいいファッションミナミとマイ」というフィギュア。
マスターボックス 1/35 かわいいファッションガール2体 ミナミとマイ プラモデル MB35187
- 出版社/メーカー: マスターボックス(Master Box)
- 発売日: 2016/12/04
- メディア: おもちゃ&ホビー
アマゾンのアフィリも貼っておきます。場合によっては転売価格になってるかも。
税込み1000円前後が適正な価格です。
税込み1000円前後が適正な価格です。
2月19日 ラプター完成。 [ガチャーネン]
ガチャーネン:ラプター完成。
武装も含めて、今回もかなり良い感じにできたと自画自賛。
ちなみに今回の撮影風景はこんな感じ。
サンキューマートで買ってきたLED撮影ボックスを導入。
サンキューマートで買ってきたLED撮影ボックスを導入。
上からLEDを照らすだけだと、下側が暗くなりすぎるので、三脚にクリップライトをつけて下から照らす光を追加した。
後で見返したところ、それでもLEDの明かりが強くて照り返しがかなり出てしまったのでLEDにもトレーシングペーパーを被せた方が良いかもしれない。
その辺はおいおい少しずつ改善しながらやって行こう。
その辺はおいおい少しずつ改善しながらやって行こう。
まずは本体から撮影。
2月14日 ランス・アンド・シールド [ガチャーネン]
ガチャーネン。ファイナルと銘打ったシリーズ。
ちょっと前に、4つ買って3つがラプターということで、完全にヤル気をなくしていた。
ちょっと前に、4つ買って3つがラプターということで、完全にヤル気をなくしていた。
で、年も明けたことだし、そろそろ一つくらい作ろうかと。
パカッとカプセルを開けて出てきたのがこのシール。
「人間無骨」の文字が入っているので、人間無骨(ニンゲンムコツ)の槍が作れないかな、なんてイメージが湧く。
5月23日 犬専用宇宙スーツ、イヌーネン。 [ガチャーネン]
犬専用宇宙スーツ。
1/35イヌーネン ひとまず完成しました。
イイ!すごくイイ!!
左側は少しシンプルに。
一応5体目のガチャーネンなので5のマーキング。
しっぽ
スネークアイと一緒に。
ガチャーネンのデカールは貼るだけで世界観が統一できて便利。
画期的。
画期的。