通学用装甲機動スーツ GALOON [ガチャーネン]
傭兵軍立高等学校指定通学用装甲機動スーツ 『ギャル―ン』
余っていたガチャーネンのパーツを組み合わせて何か変わった物ができないかとあれこれ考えているうちに、
何となく形が見えてきたのでそのまま勢いで作ってみることに。
メインで使ったのはラクーン。それにスネークアイの左手やラプターのコックピットを組み合わせている。
背中にラプターのランナーを伸ばしたり曲げたりして荷台を追加。
背中にラプターのランナーを伸ばしたり曲げたりして荷台を追加。
コックピットむき出しではまずかろうと、ガチャーネンではお馴染み100円ショップの付け爪をつけて風防にしてみる。
こうして見てみると、昔の鳥山明っぽい雰囲気もそこはかとなく感じる。
「じゃあ通学用とかにしたら面白いかもな」とイメージの方向性が固まった。
「じゃあ通学用とかにしたら面白いかもな」とイメージの方向性が固まった。
通学に使うならサイドミラーは必要だよね。ライトも必須。
公道を走るならナンバープレートもあるのかな?
兵器は必要ないから、適当な持ち手を付け足せないか・・・などなど考えつつ、
公道を走るならナンバープレートもあるのかな?
兵器は必要ないから、適当な持ち手を付け足せないか・・・などなど考えつつ、
若干見切り発車ながら塗装開始。
黄色のプラ色の上に白の下地を塗って上からピンク。
ピンク+水色の迷彩にする予定だったのだが、白の隠ぺい力が低くて黄色が隠し切れなかったので、ピンク水色イエローの3色迷彩にすることに。
パテで風防を固定する部分を作りコックピットの隙間を埋めて、ボディー内部の邪魔になってちょん切ったダボ受けの軸を前に貼ってライトの軸にした。
左手の兵器を途中でちょん切ってアルミ棒を挿してマニュピレーターをつけれるようにした。
で、なんやかんやあって一気に完成。
後ろ側はこんな感じ。
ギャルが乗ってるラクーンだから名前は galoon.
Girls And Learners On なんとかなんとか・・・
Girls And Learners On なんとかなんとか・・・
本体はわりとあっさりできたのだが、中に乗せる学生がなかなかに試行錯誤の連続だった。
詳しくは前回の記事に。
詳しくは前回の記事に。
全体はこんな感じ。
クレイジーな配色が良く出来たと自画自賛。
学校指定のバックはこんな感じ。
フィギュアについてきたバックの裏側にミリタリーフィギュアのマップケースを貼り付けた。
学校指定のバッグはこのマップケースの方で、生徒がハート形のバッグを勝手に張り付けたという設定。
その際、色も勝手に変えたので校則違反となっている。
フィギュアについてきたバックの裏側にミリタリーフィギュアのマップケースを貼り付けた。
学校指定のバッグはこのマップケースの方で、生徒がハート形のバッグを勝手に張り付けたという設定。
その際、色も勝手に変えたので校則違反となっている。
左手はガンプラのあまった手を利用。
そのままだと甲が薄っぺらくて格好悪かったので、4弦とアルミ棒を通して、スタンガンにした。
そのままだと甲が薄っぺらくて格好悪かったので、4弦とアルミ棒を通して、スタンガンにした。
こいつでシュトラール男子高校のしつこい生徒や痴漢おじさんを何度も撃退してきた。
最初は1キルするたびにキャラクターイラストを追加して行ったが、いつしか数えることを止めたという。
最初は1キルするたびにキャラクターイラストを追加して行ったが、いつしか数えることを止めたという。
そして、公道を走るとなればやはりナンバープレートは必須だろうということで、お尻の装甲にパテを盛って削り込んだ。
一部汚れで見えにくいところもあるが、おそらく横浜ナンバー。
37A86
Yokohama 2G
Yokohama 2G
と書いてあるのだと思う。
ガチャーネンの丸いデカールの下にある
Ko Yokoyama 20..
という文字を利用した。
この部分までデカールになっているとは思わなかった。驚きだ。
この部分までデカールになっているとは思わなかった。驚きだ。
良い感じ。
パイロットの顔が見えると、一気に物語性が出てくる。
パイロットの顔が見えると、一気に物語性が出てくる。
「あー、マジかったるいしー」
風防にある青い丸チョンは車検シール。
角度によってすごく強そうに見えるときもある。
今回メインカラーがピンクだったので、ガンダムマーカーのブラウンで墨入れをした。
引きで見る分には良いが、アップにするとちょっと不自然な感じがする。
素直にグレーでやっておけばよかったと反省。
引きで見る分には良いが、アップにするとちょっと不自然な感じがする。
素直にグレーでやっておけばよかったと反省。
7つめのガチャーネンだったので、いたるところに”7”や”G”のデカールを貼ってある。
そろそろ2桁になるが、シュトラール系はまた1からの通し番号にするか迷っている。
そろそろ2桁になるが、シュトラール系はまた1からの通し番号にするか迷っている。
そろそろシュトラール系も行きたいがなかなか手を出さないのはそんな理由もある。
「どっちでもいいしょ」
兎にも角にも、今回も大満足大成功。ガチャーネンは楽しい。
ちなみにパイロットは塗装時に固定していた爪楊枝をそのまま削って差し込んでいる。
他のパイロットとも差し替え可能。その辺は前回の記事にて。
他のパイロットとも差し替え可能。その辺は前回の記事にて。
「ヤベッ、このままじゃマジ遅刻じゃん」
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