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2月19日 ラプター完成。 [ガチャーネン]

ガチャーネン:ラプター完成。

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武装も含めて、今回もかなり良い感じにできたと自画自賛。

ちなみに今回の撮影風景はこんな感じ。
サンキューマートで買ってきたLED撮影ボックスを導入。

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上からLEDを照らすだけだと、下側が暗くなりすぎるので、三脚にクリップライトをつけて下から照らす光を追加した。

後で見返したところ、それでもLEDの明かりが強くて照り返しがかなり出てしまったのでLEDにもトレーシングペーパーを被せた方が良いかもしれない。
その辺はおいおい少しずつ改善しながらやって行こう。

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まずは本体から撮影。

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前回さんざん迷ったラインの色は結局ブルーにした。
結果的には青で正解だったと思う。ま、黄色でも格好良くはなっていただろう。

それにしても照り返しがひどい。

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6個めのガチャーネンなので、6の文字を貼った。

ラインを青にしたので黄色っぽい色の数字。
黄色のラインだったら黒い数字にしていたと思う。

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横。

迷彩の隙間を縫うようにラインを描いた。
迷彩のパターンはもっと大きくすればよかったと反省。

しっかりと次回に活かそうと思う。こまごましすぎてあまり良く分からない。

撮ボは照り返しに目をつぶれば、かなり良い感じに写真が撮れる。

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かなり細かいところまで明るく撮れる。

「人間無骨」のデカールは槍の方に貼れなかったので、基本に忠実にここに貼った。

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後ろ。

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完成間近のところでバーニアがどこかへはじけ飛んでしまった。
探しても見つからず、仕方ないので手持ちのパーツで強化バーニアとした。

使い込んだ感じにしたかったので赤錆の表現を多めにした。

で、撮影していたところ失くしたバーニアパーツがひょっこり出てきた。
まぁ、そんなもんだ・・・

さて、いよいよ武装を着けて撮影しよう。

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まずは盾から。
大きな袖口ということで、Osodegucci(オゾゥディグッチ)と名付けよう。

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ここにも6番。
形状的には本体と大分違うのだが、これと青のラインで雰囲気に統一感が出る。

本体に比べて迷彩のパターンが大きい。
本来はこのサイズで統一すべきだったと反省。

盾のプレートは破損した際に一枚ずつ交換できる別パーツになっている。という設定。

なので、同じ場所に同じマーキングシールを貼っている。
全部同じ形状のプレートですよ。という意識付け。

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斜め後ろか見た感じ。
弱点ともなり得るパイプ/チューブ類もほぼカバーできる。DSC_2972.JPG

袖口の裏側はデカールが大量に貼ってある。
広いスペースがあるとついついシールとかたくさん貼りたくなっちゃう人いるよね。
自分がまさにそういう人間なので、その意思が反映された。

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大袖口はポリキャップで固定しているので、回転して自由に角度を変えることができる。

DSC_2969.JPGDSC_2970.JPG

また取り外してアンカーを地面に突き刺すことで簡易障害物とすることもできる。

そして槍。

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これはそのまま Ningenmukotu(ナインジェムコトゥ)と名付ける。

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左右対称の十文字槍だったのだが、いつの間にか片方の先端がポキっと折れていた。
ま、それはそれで良いかという感じでそのまま使うことにした。

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横から見ると。
と、ここで下からのクリップライトをつけるのを忘れていた。

後から見るとこれはこれで雰囲気があって良いけど、詳細が分かりにくくなるので説明記事には向いていないな。

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明かりをつけなおして、ふたたび横から。

本体からエネルギーを供給して刃に熱を通して切れやすくするんじゃないかな。
熱線がONになったときは赤いライトが点灯する。

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見栄え重視で後ろにも刃を付けてみたが、これだと自分のケーブル傷つけちゃうよね。

実戦では自らのケーブルを破損してしまう兵士が多く、配備後すぐに後部槍の発熱は廃止させられたとか。

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ちなみに、この槍では主に相手のケーブル部分を狙う。
動力パイプを切って行動不能にさせるのが目的。

強化したバーニアを吹かしながら一気に相手に近づいて一突きする。という後付け設定。

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こうして見てみると、槍はもっと長くても良かったかなぁとも思う。
しかし前回長物を作ったばかりなので、また似たのを作ってもなぁとも思い、この長さに落ち着いた。

やはりロマン的にも長~い槍も作りたくなってしまうが、またいつか、そのうち・・・

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槍も盾も、想像以上に良い感じに出来上がって大満足だ。
しばらくはこんな風に机の上に置いておこう。
見るたびにテンションが上がる。


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