3月1日 はじめてのジオラマ。 [ジオラマ]
なんとなく思い立って、この週末にジオラマに挑戦。
はじめての挑戦なので、間違いのないように DIORAMA ONE というお店のキットを使った。
というか、このキットを見つけたので「やってみよう」という気になった。
というか、このキットを見つけたので「やってみよう」という気になった。
最初、なかなか振込確認がされず、初めて利用するショップということもあり少し不安になったが、問題なく届いた。おまけも入れてもらって、すごくうれしい。
キットには、10センチ角ほどの土台が付属していたが、いつも使っている100円ショップのアクリルケースに収めたかったので、薄手のスチロール板を8.5cm角にカットして土台にした。
キットには、各素材が多めに入っているとのことだったので、思い切って2つ分作ることにした。
そのうち一つは材料節約のため、丸くくり抜いてガチャーネンの土台を埋め込むようにした。
そのうち一つは材料節約のため、丸くくり抜いてガチャーネンの土台を埋め込むようにした。
で、Youtube にある解説動画を見ながら作業。
2時間くらいで完成した。簡単!!
2時間くらいで完成した。簡単!!
キットの材料をほぼ余すところなく使い切った。
このままでも良かったのだが、土の感じが少し物足りなかったので、おまけに入っていた土素材を少し付け足した。
それと、キットの木だとガチャーネンの1/35にはちょっとスケール感が合わない気がしたので、
これまたオマケに入っていた大き目の木に変更した。
良い感じになったと思う。
簡単にアレンジできるのもこのキットの良いところ。
簡単にアレンジできるのもこのキットの良いところ。
一晩乾燥させて写真撮影。
シンプルに子豚を置いてみた。絵になる。良い。
ガチャーネンを置いてみる。
うん、後ろの物がほとんど見えなくなった。
うん、後ろの物がほとんど見えなくなった。
でも雰囲気は圧倒的に良くなった。
大事なのはそこ。
大事なのはそこ。
ジオラマ単体でも主役になるが、プラモデルを置いたらそちらが主役になるのは当然。
ジオラマ単体で物語を作るのも良し、プラモデルの”置き場”にするも良し。
自由に作れるのも良キットの証。
ケツ。
で、当初の予定通りアクリルのケースに入れた。
土台に使った薄いスチロール板が粘土の縮みに負けて少したわんでしまった。
この辺は今後の課題として何とかしなければいけない。
キット付属の石板みたいなスレートは自分でカットできるのかな?
同時に作ったもうひとつの方も。
後ろの岩?の途中に置いたスポンジが、岩肌にガッツで咲いているタンポポのようで気に入っている。
後ろの岩?の途中に置いたスポンジが、岩肌にガッツで咲いているタンポポのようで気に入っている。
が、しかしこれも前にでかい物を置くと見えなくなってしまう。
ダンボーの土台も丁度良い感じで穴に収まった。
こんな感じでドダイごと取り換えても良さそうだ。
ガチャーネンの土台には最後に余った素材を貼り付けた。粘土も使い切った。
で、ガチャーネンドーン!!
迷彩の柄的に、ちょっとこのキットには合わなかったかも。
次に作る予定の湿原のジオラマには嵌まると思う。
次に作る予定の湿原のジオラマには嵌まると思う。
いや、でもこれはこれで良い感じ。
物陰に隠れながらチャンスを待つ感じ。
今回のキットに入っていたスポンジは赤と黄色が少し多めで、貧乏根性で余らせずに使おうと思ったらちょっとクリスマス感が出てしまった。反省。
とにもかくにも、初めての挑戦としては大成功だったと思う。
手も部屋もほとんど汚れなかったし。すごく良いキットだったと大満足している。
手も部屋もほとんど汚れなかったし。すごく良いキットだったと大満足している。
今はこんな感じで模型棚にスタックして飾っている。
良いね。見る度にテンション上がる。
良いね。見る度にテンション上がる。
次の週末は湿原のジオラマキットに挑戦してみたいと思っている。
時間があれば。
時間があれば。
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