9月28日 Nikon1 11-27.5mmジャンクレンズ試し撮り。 [カメラの話]
修理した 1Nikkor 11-27.5mm のジャンクレンズを持って、近くの川原で試し撮りをしてきました。
こんな感じの林道もどきを通って川まで下りていきます。
この写真はカメラ設定の歪み補正をOFFにしていたのですが、かなり端が歪みますね。
絞り補正ができていないからなのか、もともとこのレンズが持っている特性なのかはまだ分かりません。
とりあえず歪み補正をONに戻しました。
絞り補正ができていないからなのか、もともとこのレンズが持っている特性なのかはまだ分かりません。
とりあえず歪み補正をONに戻しました。
てくてく歩きます。
逆光ではあるのですが、それでもかなりぼやけます。
これも絞り補正がうまく出来ていないのか、このレンズの持っている元々の・・・・
これも絞り補正がうまく出来ていないのか、このレンズの持っている元々の・・・・
各所レビューでは、このレンズはシャープに写るという評判なのですが、全然ボヤっとした写真しか撮れません。
中心以外は特に酷いです。
これも絞り補正がうまく出来ていないためなのか、このレンズの元々・・・
中心以外は特に酷いです。
これも絞り補正がうまく出来ていないためなのか、このレンズの元々・・・
もうちょい端までシャープに撮れれば、良い雰囲気の写真になると思うのですが。
暗いところに行くと途端に駄目ですね。
まぁこれは絞り固定なので致し方ない。
まぁこれは絞り固定なので致し方ない。
オートで撮ると実際の絞りとカメラが思い込んでいる絞り値が全然違うのでこんな光量不足の写真になったりすることもある。
まぁこれはこれで味があるけど。
まぁこれはこれで味があるけど。
絞り優先モードでこんな感じ。
まぁそれでもボケボケ写真だけど。
まぁそれでもボケボケ写真だけど。
ちなみに今回は中華アルミレンズフードをつけていたのですが、11mmの広角で撮ると思いっきりケラレます。
逆にそれがレンズのボケボケ感と一体になってトイレンズ風の写真になったりしてこれはこれで面白いです。
すごい安っぽい(褒めている)写真になる。
ちょっとズームにすればケラレはでない。
レンズガードを外せば多分ケラレない。
レンズガードを外せば多分ケラレない。
花を撮った。
適正な距離感で撮るとそれなりにシャープに写る。
トイカメラ感が面白かったので、カメラのおもしろモードを使ってみた。
まずこれが普通にとったもの。
逆光なのでよりボケボケ。
逆光なのでよりボケボケ。
これが「ミニチュア」モード
これが「トイカメラ」モード。
Toy感マシマシ。
Toy感マシマシ。
これが「POPカラー」モード。
確かにポップ。
確かにポップ。
うん、面白いですね。
こんなことでもなければ全く使うことのなかった機能なので、新鮮です。
こんなことでもなければ全く使うことのなかった機能なので、新鮮です。
まともに撮れれば”お遊び”なんてわざわざする必要ないので。
良い機会だったかも。
良い機会だったかも。
こんなボケボケ雑草トイカメラも、
ポップ・モードでこんなにあざやかに。
トイカメラで蔦。
こっから先は、後からソフトで補正を多めにかけてます。
こっから先は、後からソフトで補正を多めにかけてます。
ジオラマ
トイカメラ+セピア風の補正
トイカメラ+ビビットカラー補正
なんかてきとうに川原。
何モードだったかは忘れた。
何モードだったかは忘れた。
花。POPモード。
ビビットな感じが面白い。
同じく花。トイカメラ。
同じ花なのに色が全然違う。
これも同じ花。トイカメラ。
本来はこんな感じの色。
本来はこんな感じの色。
なかなか良い距離感で撮れたので、ノーマルでも撮ってみた。
良い。良い感じだ。
このレンズの本来の写真はこんな感じなんだろう。
このレンズの本来の写真はこんな感じなんだろう。
このくらいの距離感と明かりの感じを覚えておこう。
f値:5.6 焦点距離:28mm
最後はピンボケ蝶々。距離感のつかみ方が難しい・・・
そして帰宅。
お出迎えのわんこ。トイカメラ風。
ノーマルわんこ
おしゃまわんこ
おりこうおすわりわんこ
最後はしつこくちょっかいをかけてきた婆ちゃんをガブリわんこ
2019-09-28 21:17
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