9月27日 M4A1ショートバレルを撮った。

前回に続いてリトルアーモリーの M4A1 の写真を。

ブックオフで組み立て済み中古品を安く買って、M4A1 はすでに水鉄砲セットに入っていたものを1つ持っていたので、思い切っていじくってみることにした。

一番大きな改造は、ショートバレルにしたこと。

バレルを一度切り取って、先端だけ残して分割。
真ん中に0.3mm程の穴をあけて、ギター弦を芯材に入れて再び接着。
狙い通りの良い感じにできた。

あとは、別売りのアクセサリーキットからショートスコープ、ライト、レーザーモジュール、フォアグリップを追加。

小型で取り回しが良い、SWATが建物内で使用するような感じを妄想しながら組み立てた。

黒つや消し黒や黒鉄色ガンメタルなど塗り分けているのだが、やはり写真では区別がつかない。
難しい。

ストックを伸長状態に、マガジンを100連タイプに交換。

せっかくショートバレルにした意味が薄れるけれど、このアンバランス感もなんか良い感じ。

反対側。

上の写真は 1Nikkor 10-30mm 標準レンズで撮影。

前回同様、復活させたジャンクレンズのテストも兼ねているので、1Nikkor 11-27.5mm レンズでも撮ってみた。

まだ扱い方が良く分からず、どうにもぼやけた写真しか撮れない。

構図を変えてみてもうまく行かない。

フラッシュを焚いてみたところ、そこそこな感じで撮れた。
やはり絞り固定なので、光量の調節がキモになるのだろう。
それでもまだ両サイドがピンボケしているのが気になる。

ここからはジャンクレンズは諦めて、18mm単焦点レンズで撮った。

あれ？なんかつられてうまく撮れなくなってる・・・

上から見たところ。魚みたい。

レーザーモジュールが真っ直ぐ固定できずに斜めになってしまった。
これでは実戦では完全に使えない。失敗。
艶消し黒一色では面白くなかったので、てきとうにシルバーや赤などでディテールを筆書き。

正面から。
ウェポンライトのレンズ面はシルバーで塗った後に艶アリクリアーを厚塗りしてレンズ感を出した。

一方、ショートスコープは、反射防止のハニカムメッシュを付けた形状だったのでつや消し黒を塗って目立たなくした。
おかげで全体的にかなり地味な印象に。
潜入戦などで使われるので、地味で目立たないのは当然で高性能の証なのだが。

ショートストックに戻した。
マガジンも標準タイプに。
本当は 20連ショートマガジンにするつもりだったのが忘れた。

縦から見ると薄くて魚みたい。

というわけで M4A1 完成。
もうひとつ同じ銃があるので、それも近いうちに作りたい。