3月30日 完成ゴリラとJ5のテスト。 [HONDA ゴリラ]
いきなりですが、本田ゴリラ完成しました。
ついでというわけでもありませんが、ニコワンJ5の撮影テストもしました。
最初のテストなので、撮影は全てオート・モードです。
まずは18mm f1.8 単焦点レンズをつけて撮影。
夜に撮ったのでちょっと光量が足りませんでしたね。
バイクの色は、モトコンポと同じ、カーキ系です。
前アップ。
ライトもメッキ1色だったのですが、ガラスっぽくなるようにツヤアリクリアーを何回か塗り重ねました。
さらに、枠の部分をアルミシルバーで塗って、別素材感を出しました。
黄色の三角は例によってガンダムのこするシールのあまり。
うしろ。
シートはなかなかに綺麗に出来たと思います。
タンクも、この角度から見るとなかなか良い感じです。
荷台は大分苦戦しました。
全然パーツが合わなくて、難しかったです。
結局、ちょっとズレてしまいましたが、まぁ気にしないようにします。
逆側。
23番のシールも、ガンプラのこするシールの余り。
筆塗りだと、表面がデコボコになっちゃうので、どうしてもこするシールが上手く貼れない。
ま、この掠れ具合も、これはこれで味がある感じで良いとします。
貼ったあとに、若干自分でカリカリと剥がして掠れ味を足しました。
マフラーカバーがメッキじゃなかったので自分でシルバーに塗りました。
で、塗った後に気が付いたのですが、ここは銀じゃなくて黒のままでした。
まぁ、これだけカスタムパーツだった、ということにしましょう。
照明を足しました。
夜間の部屋撮りだとかなり明るくした方が良いみたいですね。
フロントの荷台もかなり苦労しました。
全然くっつかないんだもん。
タンクとメーター類。
ここもモトコンポの時と同じように、キーを挿すパーツを貼り付けて銀に塗りました。
リア・フェンダーにも23の番号を付けたのですが、完成後の形を全く考えていなかったので見事にナンバープレートの下に隠れてしまいました。
3番になってしまっています・・・
それにしてもかなり暗く撮れますね。
J3 のときとは絵作りが大きく違っています。
あと、色が濃い。
↑ 新機能!!
オート・モードでも、ボケ味の調節ができるので、ここからはボケ多目にして撮ってみました。
画質のシャープ感は少し損なわれますが、画面に味わいが出ますね。
↑ そしてここからはレンズを標準レンズに交換しました。
今回買ったのはボディーだけなので、旧式の標準レンズです。
パワーズームも便利で良さそうですが、旧式のレンズも悪くはないと思います。
なにより、フィルターやフードが直接付けれるのが大きいですね。
今回は使っていませんが、プラモデルを撮るのにクローズアップ・フィルターは必須ですから。
青空撮るときは変更フィルターも使いたいし。
本当は、両方のレンズが欲しいんですけどね。
レンズ買いだしたらキリがないから・・・・
やっぱ暗いですね。
J3 の感覚で撮るとかなり暗くなります。
J5 になって、標準レンズの使い勝手が良くなったように感じます。
J3 よりもエッジがシャープになっている気がします。
前回作ったモトコンポと並べて撮りましょう。
本田ゴリラ って、思っていたよりも大きいですね。
モトコンポの方が大きいのかと思ってました。
カラーリングが同じなので、馴染みが良いですね。
そんなこんなで、パシャパシャと写真を撮ってみました。
J5 になって、絵作りがかなり変わりましたね。
J3 に比べると、かなり画面が暗くて、コントラストの強い絵になっています。
いわゆる “今風の写真” が撮りやすくなっていますね。
エッジの感じも、少しシャープになっている気がします。
J3 のような、明るくてふわりとした写真も好きだったんですが。
まぁ設定次第で、そういう “ふんわり写真” も撮れるようになるとは思いますが。
S シリーズも無くなったし、メインターゲットを女性に絞ることができなくなったのでしょうか?
J5 では少しだけ男性的な写真にシフトしたような気がします。
それでも、キャノンやソニーのミラーレスに比べたら、大分女性的には感じますが。
もともとミラーレスは、PEN で女性をターゲットにしたところからヒットが始まっているので、Nikonも最初は女性受けを狙った絵作りしていたような気がします。
今回、ボディーのデザインも含めて、男も使いやすいカメラを目指し始めたのかもしれませんね。
さて、次は、桜を撮りに行きたいなぁ。
・・・・・って、プラモの話、全然してないじゃん!?
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