6月11日 頑張らなかった結果。

前回の記事で、もうプラモデルは頑張らないと書きましたが、
なんというか、気負いすぎて身動き取れないようになっちゃうのはやめて、もっと気軽に楽しもう、って決めたら、あっという間にガンプラが完成してしまいました。

前回ズゴックの記事を書いたのがおよそ2年前で、そこからほとんど手をつけていなかったのですが、やり始めたらあっさりとできました。

色は、いつものようにカーキ系。
これ、一度買ったらなかなかなくならないので、こればっかり使ってます。

ガンダムユニコーンってヤツの4話で、ちょうど同じような色合いのズゴックが出てくるので、そのカラーリングを参考にしました。

ところどころ、手持ちのシールをてきとうに貼ってます。

1 Nikkor 18mm 単焦点レンズだと、ボケ味が強くて爪か顔か、どちらか片方にしか焦点が合いません。
まだまだ練習が必要みたいです。難しい。

ところどころ塗装が剥がれちゃったりしていますが、まぁ、それはそれで、味が出てるってことで気にしないことにします。

はい、例のポーズもできますよ。

おしりから腰にかけてはこんな感じ。せくしー。

こっからはレンズを標準レンズ＋クローズアップフィルターにして撮影。

左手の白ラインもそこそこ良い感じにできた。
マスキングテープの筆塗りは難しい。

頭のスジ彫り。
正面から見ちゃうとセンターが合ってないのがモロバレだ。

右側。
こするタイプのシールで、ところどころ欠けていてダメだと思っていたやつを使った。
擦れて消えかかってる風にしたので、廃物利用ができてよかった。

サ―フェイサーを噴かずに、直接筆塗りをしたので、ところどころ下地の赤色がうっすらと出て来てしまっている部分がありますが、まぁこれも味ということで、気にしないことにします。

むしろ、錆び色っぽい感じになったんじゃないか？と、
色調に、より深みが出てるんじゃないか？
と、自分に言い聞かせましょう。

ここからは、ズラズラっと一気に。

そうそう、目（モノアイ）はほんとうはシールを貼るはずだったのですが、2年も放っておいた間に、シールを紛失してしまったので、Hアイズというレンズパーツを急遽買ってきました。

Hアイズは撮影時はまだ接着せずに、コロコロ転がして移動できるようにしています。
なので、右に行ったり左に行ったり、視線を変えることができました。

いやぁ、これまではちょっと気負いすぎましたね。
自分にはこれくらいのレベルで遊んでいるのが丁度良いみたいです。

この調子で積んであるガンプラを減らして部屋を片付けていきたいですね。

さぁ、ギターを弾きましょう。