6月8日 ブタのプラモデル [スチームパンク]
世の中にはブタのプラモデルと言うものがあるらしい
ということを知り、早速買ってきました。
そして、早速作ってみました。
↑ 大きなブタはお母さんのようです。
そして小ブタが3匹セットになっています。
↑ 塗りました。
小さいものなので合わせ目消しはほとんどやっていません。
流し込みの接着剤をサッと含ませて、デザインナイフでかんな削りをサッとしました。
まずは下地に、フラット・フレッシュを塗りました。
色の調合はせずにそのまま。
薄め液でシャバシャバにして筆でサッと塗りました。
本物のブタも地肌は肌色に近い色なので。
↑ 下地が乾いたら本チャンの色を塗って行きます。
下地に使った肌色に、白・クリアレッド・ベージュ・ダークブラウンなどを適当に混ぜてます。
白はちょっと多目、あとは数滴ずつ。
完全に混ぜ合わせずに、写真のようにちょっとムラがあるぐらいにしておきます。
筆で塗ると、このムラが良い感じに有機物っぽい感触を出してくれます。
それが終わったら、しばらく乾燥させます。
↑ 本チャンの塗が、完全に乾く前に次の塗りに進みます。
目安としては触ってもべたつかない程度。
※ほんとに触ると指紋が付くので注意。
まず、ブタの肌色にクリア・レッドを追加して、親ブタのおっぱいをサッと塗ります。
完全に乾ききる前に上塗りすることで、良い感じに色が自然に混じってくれるのです。
そこにさらにダーク・ブラウンなどを足して、足の裏や影になりそうな部分をサッとなぞります。
さらに黒を濃くした色で、鼻の穴と目の部分を面相筆でなぞります。
数分待ってから、暗く上塗りした部分に、薄めた元のブタ肌色をさっと塗ります。
これでより馴染んだ感じになります。
↑ あとは完全に乾燥するのを待ちましょう。
この後につや消しのクリア・コーティングが待っています。
↑ そうそう、小ブタの1匹にはお尻に模様を入れました。
まだ乾燥前なのでテカテカしています。
ginchanxさん、niceありがとうございます。
by KOVCH (2014-06-16 23:25)